2月6日の岐阜市長選は盛り上がりに欠ける中現職の圧勝で終わったわけですが、中日新聞がこの結果について社説で取り上げていました。低投票率をうけ「危うい民主主義の土台」という見出し。
岐阜市長再選 危うい民主主義の土台 2022年2月8日
○ 投票率は過去最低の24・82%だった。
○ 得票率も考え合わせると、現職は有権者の5人に1人強の信任しか得ていない計算になる。
○ 民主主義を支える土台のシステムとして十全に機能しているとは言い難い状況だ。
○ 行政も政党も市民も、強い危機感を持つべきだろう。
こう危惧してるわけですが、こうなったのは柴橋市長の立候補に自民、公明、立憲、国民各党が相乗り推薦して最初から結果が見えて、対立候補はそれに抗する程の政策も知名度も乏しかったからでしょう。
5人に1人の信任しか得ていないというけれど、それは単に数字を弄ってるだけの事、勝負にならないから、結果は見えてるからと行かなかった人が殆どでしょう。これは消極的だけど結局は承認してる。
柴橋市長は旧民主党に所属したけれどその信条を見れば野田聖子と取り替えたいくらいの正統保守。左傾中日新聞としてはケチ付けずにはいられない。5人に1人は詭弁、ま、判ってて云ってるんでしょう。
しばはし 正直 71,436票
たんばら みほ 6,449票
中根 まさのり 1,107票
黒岩 潤 2,781票
合計8万1773票
その下に岐阜市議の補欠選挙結果があって、確かに補欠選挙もありました。新聞等の扱いが小さかったから見逃してたけれどこれはなかなかに看過出来ない。
帝井 しょうゆう 17,975票
須賀 あつし 55,650票 (当選)
合計7万3625票
帝井 少輔(てい しょうゆう)本籍東京、会社役員、無所属。日中間の交易会社を設立し代表取締役。岐阜市の会社との取引から岐阜市に住民票を移し活動。平成8年に日本国籍取得。
「岐阜市亜細亜文化交流促進協会」の理事長として国際交流に取り組むとしてますが、この人はこれ迄にも岐阜市議の補選に立候補し今回が2回目。前回の補選での得票数は1万5624票。(投票率36.34%)
その後2019年にに行われた市議選でも立候補、この時は440票で落選(最下位当選者票が1916票)。前回岐阜県知事選にも、取り下げたけれど名乗りを上げてました。
後援会事務所も構え政治に関与する気十分。野田聖子とも懇意で中国と連携した介護ビジネス、日本の健康な高齢者を中国で受け入れるという介護ビジネスを展開中とどこかのツイッターで拝見。
中国はジワジワと日本に入り込んでいますね。ビジネスだけでなく政治に入り込んでしまうと厄介。危機感を持たないと、多様化とか近隣友好とか良い人ぶってボケてると何もかも奪われる。
今、黒門市場を歩いていたところ、ちょっとアレ風なPCR検査センターが出来ていたので中に入ってみた。
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2022年2月9日
職員に話しかけたら、なんと職員全員素人の中国人ですわ。
なんでPCRセンターやってるん?って聞いたら、補助金出るのでと。
商売をとやかく言うつもりはないが誰でも申請すればできちゃう事業? pic.twitter.com/1jtFyhBoE8
・・職員に話しかけたら、なんと職員全員素人の中国人ですわ。
・・なんでPCRセンターやってるん?って聞いたら、補助金出るのでと。
・・黒門市場周辺〜日本橋東辺りまでの中国系企業の買収が急速に進んでおり、地域住民は真っ二つ。
・・絶対に売らない派と、高く売りたい派。
・・絶対に売らない派と一緒に、策を考えて法律が出来るまで時間稼ぎしています。
文春「野田聖子の夫・野田文信氏は会津小鉄会の昌山組に所属していた元暴力団員」 (アノニマスポスト)
雨。