「月刊Hanada」7月号、月刊誌なのに増刷。大いに売れてる。表紙見るにその要因は、ウクライナもあるけれど「橋下徹と上海電力の闇」か。
大阪南港咲洲に上海電力の太陽光発電、もそうだけれど、もう一つ大阪市議会、府議会で騒ぎになってるのは大阪港と中国武漢新港とを結ぶ提携問題。
武漢は大陸奥にあるけれど長江を上って航路がある。その先には欧州に届くコンテナ輸送鉄路がある。つまり一帯一路に大阪港が繋がる。
そうなれば大阪は船積みの輸出拠点として大いに賑わう。地盤沈下の関西経済のカンフル剤になる。が、中国にその浮沈は牛耳られる。
この一帯一路パートナーシップの締結を問題視しその状況を取り上げてるのは、行橋市市会議員小坪しんやブログ。
神戸港もこの締結をしていたけれどこちらは神戸市議会議員の動きで廃止となる様子。咲洲の太陽光も含め関与してきたのは橋下徹以下大阪維新。
動いてるのは大阪府市議会議員団だけれど、公明党の動きが聞こえてこない。それよりもマスコミ全然知らん顔してません?NHK、中日新聞しか見てないけれど。
ネットで騒がれて大阪府知事の答え、
武漢と提携「国防上問題ない」 大阪知事、「一帯一路」で物議も
中国関連の警告ツイッター
どれだけ中国に侵略されてしまっているのか、
今騒いどるけど、大阪港湾局と中国の武漢新港管理委員会とパートナーシップ港提携に関する覚書に関しては、昨年から指摘してるじゃないか!
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2022年5月12日
黒幕は河野洋平。
踊らされた大阪港湾局と大阪議会関係者は今まで放置してきた責任がある。 https://t.co/oehXKjpgoh pic.twitter.com/Emd1gEdKFP
上海電力の太陽光発電は各地に展開。
大阪南港、兵庫三田、つくば、那須烏山・・岩国、
上海電力が日本進出する動きを強めている。
真の目的は売電なのか土地の取得なのか、微妙。
今後(既存)メガソーラー施設の買収が続く可能性。
原子力発電に代わる主力電源として期待されながら、全国で公害化する太陽光発電。47都道府県を取材したところ、8割がトラブルを抱えていることが分かりました。https://t.co/2M4Uw8JFWK
— 毎日新聞 (@mainichi) 2021年6月27日
この動画、今ある問題を的確に指摘。
岩国の上海電力の太陽光発電で土壌や河川からヒ素検出。また周南市では2月末閉鎖の周防CCが太陽光発電転用で地元困惑。林芳正氏と林系の“山口県政のドン”柳居俊学県議会議長ご執心のメガソーラー事業に注目。発電事業の外資参入は外為法で事前審査が必要(窓口は日銀)。入札にダミー企業など許されない https://t.co/EWKq2PfXhP
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2022年5月10日
中国は着々と日本侵略を進めている。上海電力が太陽光事業に参入し一定の電力需要をコントロール下に置く。
電力事業は採算を想定していない。赤字でも可。目的は日本の土地を獲得する事。
中国は武力を用いなくても内部から浸透し日本を奪ってしまう。
危機意識を持たないと気が付くと乗っ取られてる。