晴れたり曇ったり

毎日空を見て暮らしています。良い天気の日もあるし曇ったり荒れたりする日もあるし、日々繰り返し。

ドイツで「少女像撤去」デモ 慰安婦詐欺はもうやめよう!

 昨日の中日新聞論説委員が聞くという企画で、1ページを使い「若者が変える日韓関係」という記事がありました。五味洋治解説委員が名古屋外国語大学の福島みのり准教授にインタビュー。

 韓国の新政権発足で日韓関係が改善の動きを見せている。日本の若者の韓国文化への関心が高まって日韓関係の構造を変えつつある。日韓の若者に詳しい福島准教授に話を聞くという概要。

 リードにある様に、文在寅政権は安倍、菅政権で相手にして貰えず(自分の播いた種だけど)両国とも新政権となって韓国は期待してるんでしょう(なにをww)。

 今のところ岸田政権とて親韓の林外相を就任式に行かせたけれど悪評ふんぷんで出鼻を挫かれてるし、G7でも日韓首脳会談はなさそう。

 韓国に異様な親愛の情を見せる中日新聞としては、想像するに、気が気ではないんでしょう。そこで韓国通の五味解説委員が第4次韓国ブームとやらをその取っ掛かりにせんとこんな日韓友好記事を載せた。

 読んでくとこの福島准教授は常に韓国側目線、どういう人なのか検索するんだけど韓国関連ばかり出てくる。韓国関係者かな。それで記事の内容、

 「第4次韓流ブームともいわれています」(そんなの有るんですか、年寄りだから寡聞にして知らない)、で、・・元徴用工や慰安婦については・・「人権という視点から声を上げています」

 いやいや、徴用工は強制的に連行されて強制的に働かされて、謝罪しろ、金寄こせって裁判にしてるんでしょ。慰安婦も同じ強制されて1日に60人も相手させられて、謝罪しろ金寄こせって云ってたんでしょ。

 そこはきっちり元徴用工や慰安婦の人達の云い分を聞いてあげなきゃ。人権なんて観念に置き換えて曖昧にしては賠償を求める彼女、彼等の立場が無くなっちゃう。

 こうも云ってますね、日韓若者の歴史認識のギャップが大きい。それは日本では近現代史を詳しく学んでいないという問題がある。つまり日本の歴史教育はダメなんだそうです。

 ウン、確かに文科省検定はおかしいけど韓国ほどではないね。その韓国にもまともな教授はいて、慰安婦問題はウソばかりだと、ミュンヘンにある慰安婦像の撤去を求めドイツに渡った人も居て(訪独中)問題は「教科書だ」と云ってますね。

 その動画、 

 この中で、「すべての教科書で韓日関係といえば・・全部みな歪曲、捏造」「慰安婦、徴用労働、全部、99%はウソだ」・・

 これはこの人の意見だけれど、ウソの慰安婦像撤去を求めてもう既にドイツに渡り行動を起こしてる。

 

 

 

 

  
 
 いつも大師小ブログさんにお邪魔して記事の引用をさせて貰っています。韓国関連の問題についてマスコミは報じない事実を丹念に記録されてる。こういうのがジャーナリズムって云うんでしょう。

 既存マスコミは個人ジャーナリズムにジャーナルという分野で後れを取ってる。既にジャーナリズムを放棄してますね。

 赤旗のように依って立つ位置を明確にすべきでしょう。社会の木鐸面して偏った記事書いてたんでは社会が歪む。