ドイツ南部のエルマウで行われたG7、会談の模様、ワーキングランチでの集合写真。
英国のジョンソン首相、米国のバイデン大統領、欧州理事会のミシェル議長、イタリアのドラギ首相、ドイツのショルツ首相、カナダのトルドー首相、フランスのマクロン大統領と、岸田首相が居ない。
ロイターもこの写真使ってるらしい。でもよく見ると英国ジョンソン首相の後ろに顔が1/4ほど写ってる。それにしても悪意のある写真と説明文。
ネットのニュースはそのまま信じてしまうととfakeだったりするから要注意。ホントにCNNやロイターがこの写真を配信したのか少し調べてみると、
確かにこの写真使って、記事見るとG7参加首脳の名前を挙げてる中にJAPAN、岸田総理の名前がない。
CNN別の記事では、
岸田総理の顔は写ってて代わりにジョンソン首相がバイデン大統領の後ろ隠れてる。独ショルツ首相のはげ頭が写って、見ようによっては失礼な話。
ついでに日本の外務省の記録見たら、2015年の独エルマウサミット、今回と同じ会議室でメルケル首相の右隣りにオバマ大統領にオランド大統領、その後ろの人、顔が見えない、安倍総理はしっかり写ってる。
まぁでも、記事中岸田総理が居ない事になってるのはCNNニュース感じ悪い。CNNが出て来た時は斬新なニュースメディアだと評価高かったけれどやがて評判落ちてきた。
2020年アメリカ大統領選挙報道ではアメリカ版のテレビ朝日椿報道みたいな事が暴露され社長も交代してる。マスコミが偏向してるというのは何も日本の事だけじゃなかった。
ツイッター社もおかしかったね。トランプ大統領のアカウントを永久停止。あまりにトランプさんのツイッター発言の影響力が大きいものだから排除した。
どこが言論の自由なんだと、アメリカよおまえもかと些かガッカリしたものです。要するに、マスコミ、ネット、人のウワサ、聞く耳は持ってもハナから信用しない事。ウソや、目隠しもあるって事。
ネットのお陰で、ネットにもそういう類い満杯だけど、丁寧に選別していけば事実が浮かんでくる。マスコミの姑息な事実隠しや世論ねじ曲げも見えてくる。