晴れたり曇ったり

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防衛大臣に福田達夫というイヤーな観測記事 

 岸田政権の次期閣僚人事、防衛大臣福田達夫総務会長をというウワサが永田町に流れているんだそうで、これは観測気球なんでしょうけれど、決ったわけじゃないとは云えかなり脱力。 

 安倍総理という要がなくなったら各方面蠢きだした。ペロシ院内総務が台湾訪問、「FOIP、自由で開かれたインド、太平洋」安倍総理の提唱した外交戦略をペロシ女史も台湾立法府の演説の中で言及。

 これは明白に対中牽制、QUAD=日米豪印の4カ国連携へと繋がってる。それに対する中国の対応は台湾を囲むようにして行う軍事演習という脅かし。

  今朝のNHKニュース、与那国島から、EEZ内に中国軍ミサイルが落下と中継。これは偶々じゃなしに狙っての事でしょう。

 日本はもうどっちつかずの姿勢では済まない。軍事増強、GDP2%、しっかり足許を固めて中露北の攻撃脅威に対し覚悟を決める時だというのに、なんで福田達夫が防衛相なんだ。

 強烈な媚中福田康夫の息子、これに日中友好議連会長の林外相がそのままだとしたら、もうこれ、日本は中国に支配されちゃってるって事でしょう。

 

 そうなってくると安倍総理の銃撃は山上徹也の統一教会への不満からの犯行という私怨なんかじゃなく、安倍総理が亡くなって一番喜ぶ誰かの犯行という陰謀説が俄然説得力を持ってきてしまう。 

 事実銃撃現場の検証や検死に不可解な点のある事が指摘されて、犯人の山上徹也は4ヶ月精神鑑定という隔離でニュースから消えてしまった。代わりにマスコミが騒いでるのは統一教会自民党の関係。

 政治と宗教という関連なら創価学会公明党がまず思い浮かぶのにこちらは煙も立たない。西早稲田方面のキリスト教と左派の関係はどうなんだ。

 以前のブログで山上徹也が作ったパイプ銃の事に触れたけれど、発射に使われた銃弾の事が一切出て来ない。6発の散弾と云われてるけれど2回撃ったのだから12発発射。

 その一部が90メートル離れたビルの壁に弾痕があったとその凹みを写した映像もあった。弾丸は埋まっていなかったのか。食い込むような鋭角はなかったという事か。

 何より安倍総理の体内から弾は1発しか発見されていない。銃創からしてもう1発はどこに、消える弾丸なんて奇説も出て来る。その、弾の形状が不明。

 検死した医師の黒い云々という発言があった。何だろうそれは、普通素人が手に出来そうなものと云ったらベアリングの球かパチンコ玉。簡単に手に入るのはパチンコ玉で光ってる。

 ベアリングはホームセンターでも手に入るけれど球だけ外すのは難しい。あの凹みの大きさの玉、それもバラだけとなると工具屋へ行って注文となって顔を覚えられる。

 それにしても2回散弾を撃って安倍総理にだけ命中という驚異的な確率。そんな事あり得るのか。銃は押収されて他の手製銃も確保。当然警察は発射検証をしてるでしょう。

 でも情報は出て来なくなった。起訴を控え公判維持のため情報を秘匿してるのか。その所為もあってマスコミの関心は統一教会絡みで自民党を叩く事になってしまい、これは第2のモリカケサクラですね。

 辻元清美が国会開いてら統一教会をやりたいと気炎を上げて、マスコミが報道しないものだから自身の森友や関生疑惑には素っとぼけて、また無駄で野党だけ特別扱いの疑惑追求ゴッコが始まる。

 山上容疑者は精神鑑定留置の間に尼崎事件の角田美代子被告のように不可解な自殺で事件の核心が有耶無耶になってしまわない事を願う。

 こうしてみると安倍元総理は日本の重しだったんだなぁと、対中、対韓、対北、亡くなったらタガが緩んで媚中が表面に出て来た。嬉しいのは中国筆頭に特亜。福田防衛相なら小躍りして喜びそう。悲しい。

  
 奈良駅頭狙撃事件ではネットに様々な検証動画が上がってる。その中でもこのVRを利用した仮説の検証は説得力があるもんだから困っちゃう。