８月15日、戦争が終わった日。戦争に敗れた日。１２時から武道館にて終戦から７７年を迎え全国戦没者追悼式。ＮＨＫにて実況中継。その後靖国神社参拝閣僚を問い詰める毎度のバカバカしいニュース。
誰に向けてそれを報じているんだ。中国とか朝鮮半島とか、ケチをつけさせるためのご注進ニュース。閣僚として参拝した高市経済安全保障担当大臣は、
「国策に殉じられた方々のみ霊に尊崇の念を持って感謝の誠をささげてきた」
秋葉復興大臣は、
「祖国のために戦って尊い命を落とされたみ霊に対して尊崇の念を表するとともに、哀悼の誠をささげてきた」
祖国のために殉じた英霊に玉串を奉じこうべを垂れる。至って当たり前の、戦後長く続けられてきた我が国の習い。それが朝日新聞の悪意ある報道によりイケない事のように歪められてしまった。
（1985年8月に中曽根が参拝するまでは、非難はされていなかった。1985年の参拝に対しては、それに先立つ同年8月7日の朝日新聞が『靖国問題』を報道すると、一週間後の8月14日、中国共産党政府が史上初めて公式に靖国神社の参拝への非難を表明した）
（1985年の朝日新聞による靖国批判報道で靖国神社自体を知ったから反発しだしただけであることが指摘されている ）wikiより
もうこういう特亜がごねるだけで日本が委縮して云われなき負い目を感じてくれるご注進は止めにしたらどうですか。特亜にとっちゃ日本が勝手に縮こまるんだから笑いが止まらん。
マスコミが恒例行事のように騒がなきゃ問題ではなくなる。それがどうしたって論陣張るメディアはないものか。まったく、マスコミってのは特亜の手先ばかりで害悪でしかない。
ＴＢＳのサンデーモーニングでこんな事云ってたそうで、
橋谷能理子キャスター
・・「私が気になっているのは、若い人ほど憲法９条改正に賛成という傾向が強い。それって戦争が遠のいている表れ。それを防ぐためには学校での歴史教育、特に近現代史を教えるべき」・・
なんとまぁ傲慢な、かつ強引な。若い人たちが憲法改正に賛成するという事は、マスコミの偏向報道に曝されていないからネット等で得た情報から自分の頭で考えてるからでしょう。
まことにご同慶の至りではありませんか。それを教育し直せなどと、この人は余程視野の狭い人のようでかつ自分だけは正しいと信じてるらしい頑迷な人のようで、こんなのが日ごろ多様性を口にしてるんですから笑える。
この人に限らずパヨクの多様性は自分達にとって都合のいい時だけの多様性、このサンデーモーニングという番組、毎回コメンテーターやゲストが思いっきり偏って固定してますね。まずこの事からして多様性は見えない。
自虐史観にとらわれない若者が増え現実に目の前にあるウクライナ戦争や中国の横暴を見れば此のままではいけないと思うのは当然。教育し直さなきゃいけないのは橋谷嬢の方でしょう。
