「表現の不自由展」28日で閉幕。その事を伝える中日新聞29日月曜日、社会面の記事。見出しは「不自由展が閉幕」「名古屋 混乱なく」
以下ほぼ全文
〇 名古屋栄で開かれていた「私たちの『表現の不自由展・その後』」が28日閉幕した。会場周辺では連日抗議活動があったが大きな混乱はなかった。
〇 同展は過去に美術館での展示を拒まれた作品など60点を展示。2019年のあいちトリエンナーレで抗議が殺到し展示が中断された、慰安婦を象徴する「平和の少女像」などが含まれていた。
〇 最終日は約320人が訪れ会期中の来場者は約1400人だった。会場となった市民ギャラリー栄は名古屋市文化振興事業団が管理している。
〇 26日には河村たかし市長の事務所に爆竹が送り付けられる騒動があったが展示は続行された。
〇 同展の運営費は入場料とクラウドファウンディングで賄われた。
〇 主催した市民団体共同代表の久野綾子さんは「市民一人一人の情熱が成功につながった。愛知県警の警備にも感謝したい」と話した。
〇 表現の不自由展は9月10,11日に神戸市でも開催される。
会場周辺で連日抗議活動とあるけれどそれがどういうところが起こした抗議なのか書いてませんね。韓国からやって来て「慰安婦像は誤った歴史認識が投影された偽りと憎悪の象徴だ」と抗議してた事が記事にない。
河村市長事務所に爆竹騒ぎがあったと書かれてるけれど、本当にあったのかどうか、これ地元ニュースでは見てない。そんな事より韓国から「ウソ、偽りだ」と抗議されてる事の方が大騒ぎのはず。
こうして新聞の偏った報道という欺瞞は涼しい顔して続けられる。この場合、強制的に引っ立てられ日本軍に売春を強要された可哀そうな私たちという虚構がさらに今後も継続される。
これで喜んでるのは日本と韓国の反日勢力。市民の皆さん方、そんなにウソで日本が辱められるのが嬉しいんですかね。世界に慰安婦像バラ撒いてますからね。放って置けばジワジワ悪評が効いてくる。
それが韓国側の意図、他にも一杯云われなき日本の悪口吹聴しまくって、外務省が仕事しないから日本は悪者になってしまってる。慰安婦像はその先兵。
そんなウソ話に手を貸す中日新聞。