凶弾に倒れた安倍元総理の逝去を、悲しみそして惜しむ人々の思いを込めた国葬はつつがなく終わって、日本という国の品格と秩序を内外に示す事が出来ました。
国葬はやって良かった。その事は献花をするために並んだ人々の列の長さにも表れている。多くの人が長い時間立ち続け安倍元総理に弔意と敬愛の念を捧げた。
これで一つの区切り。ここから稀有な指導者を失ったその穴を残された政治家が埋め内外とも数多ある懸案に対処して行かなければならない。
国葬反対を旗印にしていたマスコミはどう伝えたのか。NHKと中日新聞しか見てないのでその中日新聞、
どうしても世論を分断させたいようで1面トップ記事の見出しは「国葬世論二分のまま」何としてでも反対論拮抗している事にしたい思いがあふれてる。
社説にも「分断の国葬を終えて」と小見出し。大見出しは「安倍政治検証は続く」森友で自殺者が出たのも安倍忖度がーと書いてる。
この嫌らしさは何だ。森友問題は財務省の対応ミス、安倍総理も夫人も関与をしていない事はハッキリしてるのに反論出来ない事を良い事にデマ記事を書いてる。
国葬反対の世論二分もマスコミが仕込んで二分してるかのように操作したでっち上げ。アンケートで反対が半数以上と報道したけれど実際は違いますね。
ここに上空からの写真が何枚かあるけど、これどう見たって数百人単位でしょう。確か主催者発表1万5千人って数字あったけれど盛り過ぎ。
一方献花に並んだ人の数、
結局一部の少数左翼が騒いでそれをマスコミがフレームアップしてただけって事。曲者の編集日誌を見ると、
・・国葬は国民の間に大きな亀裂と分断をもたらしてしまいました・・
ここでもシレっと分断があったと書いてる。”あった”んじゃなしにマスコミがでっち上げてただけでしょう。それも二分どころか端っこの方で少しが騒いでただけ。
今回の騒動で改めてマスコミと野党の世論の作り方という共同作業の裏側がが見えてきましたね。その結果はどうなるのか。
反対してた立憲民主党、共産党、社民党、令和新撰組、幟旗立ててた人達が支持する政党。無党派層もさすがにヘルメットかぶった集団には引くでしょう。
マスコミもね。ジャーナリストじゃなくって彼らの考える主義主張をゴリ押しする為の広報拡販紙、誌、電波って事が見えちゃった。
報道じゃない、放送じゃない、事実を公平に偏らず報じないから。こんなの相手によく8年間も安倍総理は闘い宰相の務めを果たして来ましたよ。
おつかれさまでした。ご苦労様でございました。ありがとうございました。
合掌。