マスコミはネットによって公平な報道をしていない事が暴露され、じゃぁ心を入れ替えてジャーナリストに戻るのかと思えば、姑息にもネットを攻撃し始めた。
それがお笑いの（本人たちは気付いて居るのか居ないのか）裸の王様宣言、「日本ファクトチェックセンター」開設という愚挙。
いい大人が、それもインテリと思われている層が、行う茶番。さっそく突っ込まれているけれどあれ、自分達しか見えないんでしょうかね。
まぁ一部騙せるでしょうけれどその欺瞞に皆さん気が付いた時のダメージについて思いは至らないんでしょうか。
そんなマスコミをしり目にネットは正確なモノも偏ったモノもデマも含め大量の情報が発信され、ネットリテラシーを意識すれば相当高品質の情報が手に入ります。
目の覚めるようなブログは沢山あって、これまでマスコミが独占してきた情報の発信、管理は多様化しもうマスコミによる囲い込みや角度付けは効かなくなってる。
政治ニュースに関していえば、政治家本人やスタッフが直接発信、そこにマスコミの思惑が入る余地がない。
とはいえ政治家も誤魔化しや目眩ましをする場合もあるからそこはリテラシーで踏まないよう回避。他の情報と比較したりして検証すれば自ずと事実は見えて来ます。
政治家ブログのうち発信する回数、その質が際立って高いモノに青山繁晴ブログ、
元は共同通信の記者ですから情報の扱いに慣れてるし発信の仕方も心得てる。同時にあまりにも突出してるから目の仇にもされやすい。
政界は男の嫉妬が渦巻いてる処でもあるから足を取られやすい。まぁ、本人はそんなの良く判ってる。
少し前に防衛費の予算策定をめぐって財務省が暗躍していると名指しで、動画面で指さしてその動きを牽制してたけれど、あれ、ズバリ指摘され財務省はさぞご立腹でしょう。
でも本人は主権者国民の知る権利だと怯んでもいない様子。参院２期目の後援組織やうしろだてを持たない一匹狼。普通軽く無視されるか潰されるか。
そうならないのは情報発信力とともに後援組織や後ろ盾という柵がないから。それでも当選したのはネット発信による支持の取り付け。
ブログと連動して動画での発信、さらにもう一つ、印刷物の発行。小説であったり漫画であったり政治レポートであったり、本当によく動いて活躍してます。
最近の動画、見逃せない鋭い指摘ばかりですが直近のモノ、
ここで、「裏切られた」と「実にアメリカ軍に」とかなりキツイ云い様。どういう事かといえば日本海の呼称が韓国の云い分の「東海・トンへ」になってるというもの。
文在寅政権から尹大統領になって親日政権と云われてるけれど、アメリカに仲良くしろと云われてそうしてるだけで親中・反日は変わらない。
韓国にも情報を交換する軍部のルートはあって、最近話をしたら合衆国の艦隊司令部のＨＰに「東海」”ＥＡＳＴＳＥＡ”とあり「日本海」という表記がない。
それで国防部会で外務省、防衛省に問い質したら知らないという。その後確認して矢張り東海、イーストシ―のままだった。
あく迄も印象だけれどと断ってこれは韓国の工作、妙な動き。シビアに考えないと工作はそこまで進んでいる。当然中国も北朝鮮もやってる。
やってますわね。スパイ防止法がないから彼らやりたい放題。政治に限らずあっちこっちに入り込んで工作をしている。
１９９０年頃万葉集は古代韓国語で書かれているという本が文藝春秋社から出版されて、買って読みましたよ。信じちゃいましたね。
萌黄色は古代韓国語でメエギ色、山の木色と書く。山の色が変わる事だと、知り合いに偉そうに講釈垂れた恥ずかしい歴史あり。
週刊朝日で万葉集研究者との対談、学者側はうまく反論できず。そりゃそうだ古代韓国語なるもの文献なんて無いから著者以外誰も知らない。
古代韓国語なんてあるのか。何処にあるのか。結局この話は消えていった。この著者は東洲斎写楽が韓国人だったという本も出してますね。
「利休にたずねよ」という海老蔵主演の映画、茶道は韓国起源としたい思惑を押し込んだステマ映画。さらわれた韓国の姫との出会いというトンデモを押し込んできた。
「関ケ原」岡田准一主演、関ケ原の戦いの中で朝鮮人の大砲使いがいて砲弾をぶっ放してた。
そんな話聞いたこともないけど映画というフィクションの中にまるで事実であるかのように押し込んでくる。
日本の文化や歴史を韓国のモノであるかのように飽きず、しつこく小細工して来る。日本海呼称も同じ。ボケてると歴史も奪われる。
