パソコンの動きが悪くなって来て、あれこれやってもあまり変わらないものだからHDDをSSDに変え中身もクリーンインストールでスッキリさせた。
効果抜群で立ち上がりに2分もあれば落ち着く。古いHDDはSATAケーブルでつないで外付けハードディスクとして必要な時にアクセス。
ブラウザは以前ファイアーフォックスを使っていたけれど今はお仕着せでEdge、これだと立ち上がって最初にマイクロソフトのポータルサイトが出て来る。
いろんなニュースやらお勧めがこれでもかというくらい出て来て順繰りにしばらくは見るのだけれど、これって一種のステルスですね。
そのうち出て来るニュースに一定の傾向がある事も見えて来る。例えばよく出て来るのに「ゲンダイ」。「フジ」は見ない。
スポーツ紙のニュースも多くて、それが政治ニュース。日刊スポーツとかスポニチとか。その中に東スポ、ここは独特な立ち位置のニュースで味があった。
他のスポーツ紙と一味違ってステレオタイプな左寄り記事は見なかったんだけれど最近左傾記事が多くてつまらなくなってしまった。
スポーツ紙に政治記事書かせてそれを集めポータル全体で世論誘導してるなって思えちゃう。
昨日、今日あたりだと葉梨法相の辞任に対する各方面からの意見、決まって批判する立場のモノばかり。思うに辞任を正当化させるための駄目押し。
小さなニュース窓が一杯あるから色んな人が批判する窓を飽きず続ければ立派な世論のトレンドになる。多分これはどこかの意を体して意識して並べてるんでしょう。
ツイッター社がイーロン・マスクCEOになって矢継ぎ早の試行錯誤。このスピードはサラリーマン社長がトップでは出来ない。
強引とも思えるし爽快とも思えるし、社員を半数に減らす荒療治で社員は大変でしょうが、それでも動いてるというのは無駄があったという事。
なによりユーザーから好意的に捉えられて居るというのは面白い。これまで何やってたんだろうねと、やってた事が浮かび上がってきてる。
イーロン・マスクは、
・・ツイッターが市民ジャーナリズムを高めるという目標を追求すると、メディアエリートはそれを阻止するためにあらゆる手段を講じるだろう。
・・主流メディアは依然として繁栄するが、市民との競争が激化することで、情報の寡占が崩れ、より正確な情報を得ることができるようになる。
イアン・マイルズ・チェン氏
・・「メディアエリートは真実を独占したいので、市民ジャーナリズムは彼らの物語を脅かす。それができないので、企業やソーシャルメディア企業をいじめて、すべてを “偽情報 “と呼んで検閲をさせているのです」
・・「その通りだ」
・・キュレーションチーム解雇の影響で、日本のツイッタートレンドは政治からアニメにシフトしている。
・・政治からエンターテイメントへのこの変化は、(Curation)チームの解散に起因している
ツイッターも世間の声がそのまま出て来ると世論は歪まない。こうなると旧弊メディアの新聞、テレビ、ラジオはどうしますか。