晴れたり曇ったり

毎日空を見て暮らしています。良い天気の日もあるし曇ったり荒れたりする日もあるし、日々繰り返し。

令和4年 2022年 大晦日 

 2022年、令和4年、今日大晦日。大つごもり。今年起こった事、振り返れば大きな事二つ。一つはロシアによるウクライナへの侵攻、侵略。もう一つは安倍晋三元総理の死。

 ロシアの殴り込みは国際政治の現実をまざまざと見せつけてくれました。背景は絡み合った諸々の経緯がある事ながら、力がないと奪われる。襲われる。

 話し合えばという美しい言葉は力の裏付けがあって成り立つ。力のないチベットウイグル、はタコ殴りに侵され民族浄化が進んでる。

 それぞれの歴史、文化があるのに破壊され中国の餌食になってる。更にあの国は近隣への野心を隠さず恫喝しどうやら世界覇権を狙ってる。

 こうした現実に対し現行憲法のままでは侵略される、奪われる、と危惧を抱き憲法改正、一気に無理ならば解釈変更と手を打ってきたのが安倍晋三総理。

 戦後レジームの見直し、敗戦後77年がたって各種建付けが経年劣化し疲弊してっる。時代に合ったものに見直すべきと奮闘しまだ志半ばで凶弾に倒れた。

 しかし、あんな雑な、何処に飛んで行くのか判らないような散弾銃で回りの誰も被弾せず安倍総理だけに命中し絶命とは、不可解だという思いが残ります。

 大事な人を失ってしまった。反日マスコミや野党勢は「アベガ―」を繰り返し酷い中傷を加えたけれど、これは杉田叩きと同じ構造。

 真正面からは反論出来ないから言葉尻を掴まえたり証明出来ない事の証明を求めたり本質ではない事を責めて印象操作ばかり繰り返した。

 だけどそのマスコミによる世論誘導もネットによる情報発信の所為で陰りが見えて来てる。都合の悪い事は報じないというダブスタはすぐネットに曝され批判される。

 ネットの利便性はそのマスコミも大いに利用し旧弊メディアと併せ小細工もしてきたけれどここへ来てその企みも潰えようとしてる。

 イーロン・マスクによるツイッター社買収。これも外しちゃいけない大きな出来事、ツイッター社の大掃除をしたら左派系の実態がバレてしまう。 

sn-jp.com

  

www.moeasia.net

 

 何せアメリカの現職大統領のアカウントを永久停止という暴挙をやっちゃったんだから驚く。あからさまな政治への介入、その後イーロン・マスクはこれを復活させた。

 ツイッター買収の目的をイーロン・マスクは、「言論の自由を守るため」とし半数の従業員解雇で上記のように結果が出てる。

 
 今年起こった銘記すべき事柄3つ。