昨年12月に岐阜市へ出た折り高島屋の大型書店、大垣書店で青山繁晴の新刊「夜想交叉路」を店内の検索機で調べたところ在庫なし。
今年に入って市内のスーパー内書店、蔦屋で同じく検索して矢張り在庫なし。それから2週間ほどたった一昨日、同じ書店で検索したら在庫あり。
店内文芸エリアにひっそりと1冊。検索機で場所は判ったけれど、検索結果はモニタリングされてると思ったので結果をプリントアウト。
誰かがこの本を買っていきましたよという痕跡を残せば次の入荷につながるのではないかと、販促協力。意味があるのか、効果があるのか判りませんが。
新刊ですから、レジ前の平台に並べて置かれたならば目につきやすいけれど、宣伝もしてないしネットの片隅で著者自身の出版案内だけですから1冊だけひっそり。
本当は読んでからこの読後感想書こうと思ってたけれど、昨夜見た青山動画が素晴らしかったのでその枕にとこの話を持ってきました。
「日本の尊厳と国益を護る会」(代表 青山繁晴参院議員)は83名の衆参両院議員集団、派閥ではなく掲げる理念、志を共有する人たちの集まりで上下のないフラットな組織。
それ故に自由闊達、衆院選後に新しい若い加入者も増えスパイ防止法の制定などをテーマとした複数の分科会活動を開始。
その一つ、台湾問題に関する分科会、その様子はこの動画。
さらに台湾問題とも重なって「タブー無き核抑止・勉強会」、
立て続けに活動の様子を動画に上げています。もうね、程度の低い立憲・共産党の揚げ足取り質疑やお花畑平和論がなり立てに比べ何という彼我の差。
目の前で起こっている現実に対し具体的に何をどうしたらいいのかという対応策を議論し勉強している。それを秘するところは秘して公開し政府に提言するとしてる。
マトモなこういう政治家の一群がいる事に安堵し期待もします。青山繁晴の著書を購入するのは、献金を受け取らない自由政治家青山繁晴への応援。
しかしエネルギッシュだし真っ当だし守備範囲は広いし、余人には真似のできない行動、活動。それ故に嫉妬渦巻く政界にあっては抵抗も強かろうと、でも平気な顔してますね。
二つの動画に流れる通奏低音・・世界はすごい勢いで動いてる・・核抑止見ても抑止戦略の共有が必要。非核による核抑止も見えて来る。
台湾有事は日本有事、自民党も含め日本の政治家が知らんぷりして来た事に対し踏み込んだ提言を3月の年度内にまとめる。
ボヤボヤしてる暇はないんだけど国会では野党のくだらない質疑に時間が取られ危機対応が全然進まない。
自民党にもボケが居るけれどこういうまともな議員群もいる。光明ではあるけれどこの集団の事は報じないマスコミ含め乗り越える山はまだデカいなぁ。