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小西・高市問題 放送法の公平性 総務省文書の内容

 今朝の中日新聞見てると、野党及びマスコミは小西議員の委員会質疑、高市総務相の責任と辞職を迫る問題の中身をずらし始めてる。

 放送法の政治的公平性に関する解釈を変えたという建て前で高市辞職を企てて、建付けが稚拙だったから逆に追い込まれてる様子。

 なんだけれど「小西議員」の名前は見掛けない。大臣に辞めるかと問い本当だったらそれで結構と云わせたんだから、もしガセだったらそう問うた小西議員の進退も同じく問われる。

 2面政治欄での記事は「放送法文書 批判続々 野党有識者ら 報道委縮」中日春秋コラムで関口宏の番組、サンデーモーニングを引き合いに高市早苗批判をしてる。

 サンデーモーニングって出演する識者って極端に偏ってるでしょう。韓国擁護で日本批判しかしない青木理とか姜尚中とか田中優子、谷口真由美、安田奈津希、仁藤夢乃等。

 保守系論客は出て来ない。だから云ってる事は明らかに偏ってる。放送法第4条には

 (1)公安及び善良な風俗を害しないこと

 (2)政治的に公平であること

 (3)報道は事実をまげないですること

 (4)意見が対立する問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること

 

 公平である以前に報道の自由を主張するならそれならそれで良い。守れもしない放送法だったら廃棄して自由報道を標ぼうすれば良い。

 立ち場を鮮明にして各局思うところを主張する。NHKも思うところを放送する.。そうなると公共放送なんて要りませんね。

 極左であっても構わない。同時に極右の報道だって許される。放送法で公平な放送をしてるという虚構に立って偏ってるより旗幟鮮明にしてもらった方が国民は正確な判断が出来る。

 もっとも、ネットによってマスコミの偏向姿勢は暴露され多くの国民はその虚構に気が付いてる。マスコミのいい子ぶった茶番に白けてる。

 だからマスコミが小西議員の高市攻撃の一連を偏向報道で細工したとしてもネットで事実を取り上げられ可視化されてしまう。

 


 マスコミが報じないこの件の流れはこのブログを見てると良く判る。

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