スリランカ人の女性が不法滞在で入国管理施設に収容されその後亡くなって彼女の遺族が訴訟を起こしてる件。原告弁護団が証拠映像を公開。
その映像が勝手に編集されていると斎藤法相が意見を述べた。
原告側弁護団がこういう動きに出たのは国会で入管難民法改正案の審議が始まるからと弁護士側。
まとめブログのコメント欄に判り易い経緯のまとめ。
ウィシュマさんが日本語学校の費用が払えずに中退
(祖国の家族は金出すの拒否)
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オーバーステイになる。
入管からの出頭要請は当然シカト
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彼氏(同じ国の人)と同棲してみる
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彼氏からDVを受けたと警察に駆け込むもオーバーステイだったから二人仲良く逮捕
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ウィシュマさんは最初は帰国意志を示す
(彼氏はすぐに帰国する)
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支援団体がウィシュマさんに接触、
ウィシュマさんは難民申請しようと心変わり
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その申請の理由が帰国したら彼氏にDVされるから帰れないという訳のわからないもの
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支援団体が接触。体調が悪くなったら出られるかもしれないのにね、みたいに言われる(精神科のカルテに記載)
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ハンガーストライキを頑張ってみる
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頑張りすぎて体調不良となり、死亡
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支援団体が家族を呼び寄せ日本バッシング
← いまここ
確かにこの件週刊誌が報じた時、ウイシュマさんは男に暴力を振るわれていてそれから逃げる為という主張があった。男は帰国し彼女は日本に残った。
それから日本側の支援団体の世話になって、亡くなって遺族が来日し訴えて今裁判になってる。遺族って二人の姉妹だけれどズーっと日本に居るのかな。居るんだろうね。
その生活費、裁判の経費、自腹なのか、誰かがみてるのか、結構かかると思うんだけれど、弁護団なのか。そうする目的は何だ。
1億6千万の賠償請求らしいけれどこんな金額では目が眩むね。裁判に勝てば弁護士も手数料ガッポリ入るでしょう。
もう一つは新聞にも書いてるけど入管法の改正阻止。この件で積極的な発言をしてる自民党小野田紀美防衛政務官の見解では、
・・病気になったと認められたら、仮放免というシステムを使って施設の外に出られる(その後逃亡者も多数)からと、ハンガーストライキ等をして自ら体調を悪化させ死亡に至るケースが散見されます。
・・入管施設の医師が適切な医療を与えようとしても送還忌避者が拒否するのです。早期送還こそが必要な対応です。
難民認定、入国管理、旧民主党が改悪してしまったから日本には不法滞在の外国人が増えている。その上に外国人への生活保護支給。放っといたら甘い日本は喰いつかれてカオスになってしまう。
これを社会面で報じる中日新聞、4月7日の記事は、
斎藤法相が注意した8日の記事は、
この差、写真入りでページ上部に持ってきてる7日の記事と、下部に持ってきて更に見出しが太字じゃないから気が付きにくい8日の記事。
目立たない様にワザとそうしてるんでしょう。実際自分も見落としてた。ネット見て気が付いて探したらあった。
いつもの事だけどこういう事してりゃ世論は歪む。マスコミは歪ませんとやってるんだろうけれどこんな事やってて報道の自由がとか云うんだから笑止。
しかし、外国人にやたら優しい政策をねじ込まんとする左派、厚労省も困難女性支援法も在留資格の有無問わず、つまり不法滞在の外人女性も、と指針出したり、これも左派利権かな。あちこち喰いつかれチュウチュウ。