山へ登るのは週２回なんだけどその帰りにあちこちのスーパーへ寄って買い物。そのうちの一つ、頑張ってる地元の個人経営スーパー、木曜日に特売。
火曜日も隔週水曜定休の前に一部安売り。安売り競争は体力のない小資本店にはきつかろうと思うけれど安い値札に結構お客さんは集まってる。
午前中お昼近くなのでおじいさん、おばあさんが多い。そんな中若い溌剌とした女性一人、カートに山盛りの買い物、それを改造した軽トラに運んでる。
「凄い買い物だねぇ」と声をかけて聞いてみると、買い物に出られないお年寄りのための移動スーパー。当市山中でもないのだけれど山際の団地あたり出掛けられない人も多い。
団地が出来た当初は団地内スーパーもあったけれどやがて撤退。車の運転が出来ない、免許返納で動けない、そういう人の為のニーズ。
大量購入で更に割引があるのかそこまでは聞かなかったけれどこのスーパーに来るのは安い事とお年寄りの食事に頃合いの小さな小分けパックに入った総菜類が沢山あるからだと思える。
要するに値段も品揃えも年寄りにやさしいお店だから年寄りが一杯買い物にやって来る。先日もイワシが安かったから、１０尾１９０円、開いて味醂干しにして食べた。
食料品スーパーだけどレジ前にブックシェルフもあって毎週、毎月雑誌類が並んでる。マガジンとかジャンプも床に積んであったりするのが不思議だけど売れるんでしょう。
中に月刊「Hanada」と「WILL」おばさんやおばあさんは買わんだろうと思えるけど並ぶのは、時々自分が買ってるから各１冊置くのかなぁと思ったり。
だとしたら成るべく他所では買わずこのスーパーで買おうと、今月も７月号購入。「Hanada」と「WILL」どちらにしようかと、どっちも似たような目次。
ＬＧＢＴ法案関係が目立って「Hanada」には稲田朋美の反論文掲載。云い訳なんか聞きたくないから「WILL」を購入。
・・日本を歪めるＬＧＢＴ法案・・新聞、テレビは報道しないけれどこの法案の危うさ、ネットでは承知の事、加えてこれが公金チュウチュウの利権臭も明らか。
これだけ反対世論が湧き上がってるというのに、廃案だろうと思ってたら自民党内これを通したい勢力諦めてない。
中日新聞の今朝の記事では「ＬＧＢＴ法案あす採決」「与党案１６日にも成立」とある。その上には「入管法案 あす成立方針」
入管法はさっさと成立させればいいけれどＬＧＢＴ法案は自民党内の反対論多数の中ゴリ押しするのは拙かろう。
何故ここ迄頑なにＬＧＢＴに拘るのか。岸田総理は当初この法案支持しないと云ってたけれど総理の意向とも云われてるし、欧米も見直し機運ある中進めるのはなんでだ。
岸田総理は１３日にも記者会見の方向で調整という記事、これで積み残しにして解散という流れならば結構なんだけれど。
ネットにこの法案の危険性をまとめたブログ。理解すべき人もいる中でこれを利用し女性を迫害してる輩もいる。女性は反対の声をもっと上げるべき。
