公明党の斎藤国交相が来日した韓国の観光大臣と会見しこんな事を云ったそうで、マスコミはどうせ報じない、これは韓国での報道。
斎藤国交相は、
・・「多くの韓国人が広島に強制連行され被爆し、韓国に帰国した。韓国にいる被爆者たちにも日本の被爆者援護法を適用するため、同志の議員と共に活動している」と語り・・
・・「日本文化は韓半島を通じて日本に伝来し、韓国は文化の大恩の国だ」と語り・・
本当かどうか判らない。例によって韓国の願望記事かも知れない。それを差し引いたとしても公明党なら有り得るなぁ。
こうも云ってるらしい。
強制連行を認めたって、日本政府の見解は朝鮮半島出身の応募工であって強制して働かせたわけではない。
その政府見解に政府の一員である現職の大臣が、韓国側の云い分そのままに間違った意見に阿て賛同するとは何ごとか。
石原慎太郎が生前いみじくも云ってた、「公明党は将来必ずあなたたちの足手まといになりますよ」という自民党への警告。なってるね。
韓国がこうして被害者ぶった言行をするのは被害者ポジションが美味しいからでもあるし勝手に妄想膨らませその妄想を事実だと思い込む傾向があるからでしょう。
その妄想は碌な記録がないから、何とでも思い付きを事実に脳内転換して膨らんで行く。
韓国にも「反日種族主義」という本を書いた李栄薫という人や慰安婦像撤去を求める金 柄憲という常識人も居るけれどそうした声はほんの一部。
大事な事は事実。その事実の記録、日本は古事記、日本書紀の大昔から記録の国で、あらゆる方面において文字でその時代が記録されている。
近世に入れば江戸時代の記録、お上の記録は勿論、下級武士たちの生活の記録、日記等はごまんと残ってる。
庶民に於いてそうなんだから公的機関、軍隊は勿論、企業、街中の商店の大福帳に至るまで日々の暮らしが記録されてる。
だから韓国が軍艦島で強制労働された、搾取されたと騒いでも、そうじゃないという記録がちゃんと残されてる。
【超重要一次史料発見!】
— 軍艦島の真実 - the truth of gunkanjima (@gunkantruth) 2023年4月17日
これもスクープかもしれません。超重要な一次史料を発見!「統計表 端島坑務課」とあります。今まで見たことのないものです。昭和18年4月からの数値が手書きで細かく記されています。盤下別出炭量や坑内作業の人員数、そして平均賃金や事故による死傷者数の記載もあります。 pic.twitter.com/8qmipgF9Hm
【緊急速報】ついに発見しましたぁ!
— 軍艦島の真実 - the truth of gunkanjima (@gunkantruth) 2023年4月11日
端島炭坑の「保安日誌」超ド級の一次史料です。
昭和16年11月15日~昭和19年11月20日の毎日の端島炭坑の保安状況が詳細に綴られた極めて貴重な日誌です。よくぞ朽ち果てずに眠っていてくれました(涙)詳しく検証してから、後日あらためて皆様にご報告いたします。 pic.twitter.com/mFYbPoLC9b
これが実際の端島の炭層(図は昭和28年)です。
— 軍艦島の真実 - the truth of gunkanjima (@gunkantruth) 2023年4月10日
傾斜になっている炭層の中を採炭していきます。KBSやMBCの図のように、モグラの穴みたいに掘って本当に石炭が採れると思っているのでしょうか?あまりに幼稚な発想というか、無知すぎて呆れます。KBSやMBCの記者もこの投稿を見てるはずだから勉強せよ。 pic.twitter.com/QuM3aBBJYG
軍艦島以外でも、
元在日2世で令和元年に日本に帰化された清本清一さんのお父様が、兵庫県の播磨造船所で働いていた時の給与袋(昭和17年1月~昭和20年10月)や当時のメモなどを拝見しました。当たり前ですが、朝鮮半島から来られた労働者の方々にもきちんと給与が支払われていたことを証明する貴重な一次史料ですね。 pic.twitter.com/deawLqKKBp
— 軍艦島の真実 - the truth of gunkanjima (@gunkantruth) 2023年4月12日
NHKはいまだに軍艦島のドキュメントフィルムの間違いを訂正せず韓国にそれを利用されているけれど、斯く事実は軍艦島ツイートの中にあるが如し。