平野歩夢の採点問題、見事金メダルはとったけれど2回目の採点に対する曖昧さが消えたわけじゃない。3回目、2回目と同じ構成の試技をして有無を云わせず高得点を得たから云える平野歩夢の会見録。
・・選手は命を張っている。その試技のどこをどう評価したのか、ジャッジは全体を見て採点すべき。基準を見える形に整備した方が良い・・
(sharenewsjapan)
このブログ中に平野選手の記者会見動画があります。声が大きくて響きがあって、ゆっくりと自分の思いを言葉にしてる。説得力があります。ただ「ウン」という間投詞が多いのは聞きづらい。
これを直したら競技選手というだけでなく社会人としても大きく評価されそう。話す態度も相手を真っ直ぐに見てはぐらかさず丁寧に答えてる。
及び腰の、何もしないJOC委員、役員に代わり将来はもの云う日本のスポーツ界の指導者への期待が膨らんじゃう。
男の目から見てもそう贔屓目になってしまうんだから女性から見たらまた違った魅力が見えてくるんでしょう。
元NHKの女子アナ、平野にキュンときた。
有働
・・「久しぶりに女心がキュンキュン!としましたね。残り少ないホルモンが出てきたみたいな気持ちになりましたけども」
「なんかその淡々として表情も変わらずに、1回目、2回目、3回目とどんどんどんどん上げてくる感じを見て、『なんかほんとに好きになりそう、この人』と思って。・・ウットリ。
この東スポのニュースを取り上げたまとめブログに寄せられたコメント、
・・私、女だけど、これは気持ち悪い。男性が女性に対してこういうこと言ったら絶対炎上するだろ・・
なんて否定的な声も多くあるけれど、有働さん、いたって自然な反応じゃないんですか。男だって女だって格好良い言動にはしびれてグラッと来る。正直な発言じゃぁないですか。
有働アナの事はよく知らないけれどこの発言で自分の中では好感度アップ。今はフェミニストやポリコレの言葉狩りが流行りで「男らしい」は攻撃されてるけれど、女から見て男らしいのはキュンとくると同じく男から見て女らしいのはやはりキュンとくる。
来ませんかね?そしてそう思っちゃいけないんですかね?そうだとしたら何とも味気ない世界になっちゃう。キュンとくるから古今東西、男と女の物語が紡がれ人類は子々孫々繁栄していく。
平野選手、格好良いですよ。ただまだ23歳、勉強すべき所は多々あると思うので、良い師匠が付くと良いなぁ。藤井5冠に杉本8段があるように。
一面の雲。