今朝の中日朝刊「規正法改正案 衆院を通過」稚1面記事。社会面でも「野党も身内も憤り」「サル以下 まだ甘い」「大半が評価しない」とボロクソ。
加えて社説「改革先送りにすぎない」紙面3面使っての畳み込み自民党批判。何時もこうやって世論誘導してる。
あれこれ規正法の中身について細かい注文を付けているけれど、一番問題だと思われる外国人のパーティ券購入については一言もない。
中国企業が経団連会員になって経済界に入り込んでいると同じくパーティ券購入という資金提供で政治に食い込んでいる事についての批判はない。
こんな茶番をするからマスコミはマスゴミと云われる。社説読むと自民、公明与党を批判してるけどその心は立憲民主党の応援、だけどその立憲のお粗末、
・・こんな幹部自ら判断を示さない、又党内不一致で立憲民主党が提出した法案を信用する事は出来ないし、そのような政党にこの国の政治を、また日本の未来をまかせるわけにはまいりません・・
凄かった。
— Chum(ちゃむ)🪿🌼 (@ca970008f4) 2024年6月6日
言いたい事を全部言ってくれてた。 https://t.co/qVG7968gnf pic.twitter.com/YMHqfL7gRx
本来国会が議論すべき事は国家国民の大事、最大の道徳である政治に清廉を求めるのは良いが小事に拘り過ぎて大事を疎かにするのは間抜け。
多少私腹を肥やしたとして国家国民の安全、安寧の道を示す事の出来る政治家ならば、口先平和を叫び政治資金報告書の細部にこだわるだけの政治家よりは評価する。
元のにごりの田沼じゃないけれど賄賂老中と習った意次、実は米作中心経済から貨幣中心の重商主義への転換をした政治家として有能という評価もある。
白川の清きの窮屈さに閉口した江戸庶民の狂歌はいたって普通の感覚。立憲、その他、マスコミ勢、白川の清きもないくせに能書き垂れる事だけで飯食ってる。
畑道を歩いていると栗の花があちこちで咲いている。
昨日の午後、少し花の時期は過ぎて花穂が落ちかけている。
昨夜NHK岐阜放送局の天気予報で予報官の橋本祐佳嬢が栗の花の写真撮ってきて解説、
・・花が落ちた頃に梅雨がはじまることから、梅雨入りのことを「栗花落」(ついり)、「堕栗花」(ついり)との表現される・・
岐阜では統計とると6月6日に梅雨入り、今年は遅れそうだ。