大きな扱いではないけれどネットでもマスコミ記事の中に目立つニュース、防衛費増額とその財源。NHKの見出しは「1兆円程度不足」
中日新聞も今朝の紙面「防衛費増 不足分は増税」「自公一致27年度1兆円想定」、はっきり不足分は増税だとミスリードしてる。
まだ決まった訳じゃないけれど今のうちからそう国民を手懐けておく。そうしたいのは財務省だから財務省云いなりのマスコミはそう書く。
一方で財務省が3度殺したいと云ったとか云わないとかの高橋洋一は国債でと云ってる。その理由は建設国債、同じように国債で賄えると云ってる。
大体建設国債は建設と名がついてるけれどその中には海上保安庁の経費が公共費として入ってたり、人工衛星の経費を建設国債でやってた。
だけど財務省は増税に結び付けたいから当面つなぎ国債として認めその先には防衛を名目にした増税を企んでるというのが高橋洋一の見立て。
ここで財源問題について5つの方途を図にして、②,③ならよろし、①は無理筋、④は財務省が消極的、⑤が目指す財務省が目指す増税案。
このYOUTUBEに4日前に出て27万回閲覧、それなりに広がってるけれど、財務省もマスコミも見てるんだろうけれど無視なんでしょう。
国会議員にも支持する勢力はあるけれど財務省はマスコミを使って先手で増税に持って行くよう世論誘導を画策してる。
①の他の歳出カット、ここには絶対に無駄やオカシナのが詰まってるでしょう。だけど利権だから握ってる所は離さない。
外国人への生活保護、健康保険、自民党岡山選出の小野田紀美が頑張って批判してるけれど、最高裁でも違憲判断が出てるけれど止めませんね。
日本人学生への奨学金支給は渋いのに中国あたりから来てる学生への支援は分厚い。その他拾っていくと小さな数字でも集まればでかくなる。
ネットでは話題になってるけれどマスコミは報じない女性支援団体のCOLABO、なんか闇深そう。良く分からない公金の流れは一杯あるでしょう。
国防よりも自分たちの既得利権の方が大事だもんね。