国会。立憲の小西議員が放送法をめぐり当時総務大臣だった高市経済安保担当相を攻撃。総務官僚から発言文書が出たと予算委員会で暴露。
これは3日の事、翌4日には各紙記事。テレビはどうだったか、中日新聞は4日付けで、
新聞記事はこのWEB版より突っ込んで、民放関係者の声として、もし事実なら容認できないと鼻息荒し。然るに今朝の紙面、この件影もなし。
高市元総務相に辞任するかと迫り「結構だ」と答えたものだから安倍元総理のモリカケの再現、紛糾するはずなのに腰砕け。マスコミも筋悪しと判ったんでしょう。
そう判断させたのは多分、ネットでの検証。文書の捏造をうかがわせる指摘が出て来てボロが出た模様。都合が悪くなれば黙ってしまう。
都合が悪いらしくズット黙ったままなのがColabo問題。マスコミの沈黙にも拘らずネットでは追及が進んでる。しかしこちらは問題の根がでかすぎて官側も政治側も動きが鈍い。
Colaboと云い慣らされてるけどColaboはほんの入り口。その奥にある深い疑惑に突っ込むと疑獄になって仕舞う。各方面手探り状態なんでしょう。
その風穴を開けた暇空茜なる人物、常人には為し得ない行動力でもって一つずつ不明、不正、誤魔化しを剥がしてる。マスコミ黙ってるけど固唾をのんで見てる筈。
まだジワリと大化けへの助走段階。潰されるかもしれないけれど要注目。
Colabo問題、暇空茜という個人が東京都に対し社団法人Colaboの委託料の不正受給があるとして住民監査請求を行い、一部不正があるとし再調査を指示。
その期限が2月28日、出たのが3月2日。このニュース中日新聞は記事にせず(見てない)NHKも報じず。共同通信記事を東京新聞が掲載。
この公表に対し請求者の暇空茜氏はツイッターで、
・・見ていただければわかるでしょうが、いち都民一般人として到底納得できるものではありません
・・これは都庁の見解であって、監査委員の監査結果ですらないです。都庁による自己診断結果です。
・・続きは住民訴訟でやりましょう。
と、納得せず。
小坪しんやブログもこれに言及。地方行政側からの対応を解説。
noteに参考になる記述。
noteには良い記事が多いねぇ。参考になります。もうネットがジャーナリズムを肩代わりし、マスコミは煽りのイエロージャーナルか特定思想のプロパガンダツール。
このブログもコメント欄含めこの問題を理解する参考になります。