マスコミとメディア、マスコミはマスコミュニケーション、直訳すれば大衆伝達。 新聞、テレビ、ラジオ、インターネットなど、不特定多数の大衆(マス)に大量の情報を伝達する事。
メディアは、 情報の伝達や記録に用いられる物体や装置、これを利用して人に情報を伝達・配布する仕組みや事業、組織。(wiki)
このブログではメディアは殆ど使わず敢えてマスコミと呼称。理由はメディアって何となくお上品に澄まして聞こえるけどあんたらマス「ゴミ」って云われる程度のモノでしょうって思ってるから。
ゴミ箱あさって切れっぱし見つけちゃ前後の脈絡無視して書き散らす。若しくは公平な視点を逸脱し特定層への利益、弁護、誘導で世論を掻き回す。
こう思うようになったのはADSLとXPの普及し始めた頃から。つまりネットのお陰。目から鱗が何枚も何枚も剥がれ落ちて目が覚めた。
ネットの普及はマスコミ業界にだってその恩恵受けてる筈で、世論の動向、同じように感じてる筈なんだけれど、その変化への対応をサボってるか居直ってるか無視してる。
でもやはり時流に沿わなければ齟齬をきたす。マスコミへの反発半端じゃなくなってるでしょう。それでも変わらないのは何か、そのメカニズムを知りたい。
杉田水脈議員は正論を云うものだからそれが煙たい何かからイジメられてマスコミからは批判記事ばかり書き立てられてる。
つい最近も根も葉もない記事を書かれたというので自身のブログであの記事はデタラメですと動画をアップ。これ事実ならひどい話。
(要約)
〇 2月22日は竹島の日。いつも島根県に行くのだが都合で出掛けられず東京にて仕事。
〇 今朝起きるといきなり安倍元総理という後ろ盾を失った杉田水脈議員が京都2区で出馬調整というニュース。
〇 前原誠司議員と直接対決と。非常にびっくりした。
〇 読むと、山口では次の選挙が難しいので香川2区に公募、次に京都2区で公認を目指して根回しという記事。
〇 全くの事実無根。取材もなく公募も相談も根回しも考えた事もない。きっぱり否定しておきます。
〇 皆さんから法的措置をと云われるがもう何回目か、事実無根の記事毎に訴えていては政治活動が出来ない。
〇 私の発信で事実を知って頂きたいと思います。
(以下講演会加入のお願い等)
その記事、
週刊現代2月25日号の記事、週刊誌は、マスコミはこういう事をずっとして来た。中には事実の記事もあるから読者は信じてしまう。
今はネットがあるからウソ記事を書かれた本人は事実無根と声を上げる事も出来る。しかしその声は限定的でマスコミの伝播力には勝てない。
それでもネットがなかった頃に比べれば随分様相は変わって来てるんだけど、これで潰されたらかないませんわね。
高橋洋一がマスコミを評して・・マスコミ全体が極左‥と云ってる動画。
示現舎のマスコミ批判、
結構あちこちでキツい事云われてる。ある事ない事書き立てる一方で事によっては沈黙もする。
Colabo問題、Colaboはホンの取っ掛かり、その後ろに何やら闇が隠れてそう。だからかマスコミは産経以外沈黙。
NHK党が参院本会議でガーシー議員の件で質問に立ってドサクサにColaboをぶっこむ。
東京都議会でも
そういう目眩しを狙ったのでしょうが、逆にこのタイミングでの言及は都議会自民党に火をつけました。 https://t.co/K5STqtCgZq
— 川松真一朗【Statesman、墨田区選出・42歳】 (@kawamatsushin16) 2023年2月21日
マスコミが機能不全起こしてる間にネットでは問題の追及が進んでる。