韓国からの議員団、報道がどう伝えるか気にしてたけれどNHK、中日新聞では見かけない。来てるのかどうかも判らない。
でも来てたらしい。
japan.hani.co.kr TBSのNスタでも報じたとネット記事。
www.msn.com
中日新聞は議員団の来日は報じないけれど今朝の紙面でIAEAの処理水評価について記事、昨年11月に実施した2回目の安全検証報告を公表。
来日しての更なる技術的検証は不要とし、今後数カ月かけ放出前の包括的な報告書をまとめるという記事。韓国議員団のイヤガラセにぶつけるかのような報告。
韓国ハンギョレ新聞もこの報告書にについて、
中日新聞紙面、このIAEA記事の上に韓国駐日大使へのインタビュー記事。見出しは「徴用工問題 日本もう一歩を」
中日新聞本社でのインタビューとあるからわざわざ名古屋まで来てたんだ。で、日本に譲れって云ってる。
「韓国がどう受け止めているか考えてほしい」って、そんな事自分たちの問題じゃないか、知るか!いつもの韓国仕草、事実では反論出来ないから情に絡めて来る。
中日新聞編集局長が、2015年の慰安婦合意を反故にされた、今回は懸念はないかと問うたのに対し懸念はないという返答はない。
・・被害者が望むのはお金ではなく真心のこもった癒しだ。日本には水に流すという文化があるが韓国は違う・・
いつまでもシツコクたかりますと云ってるようなもの。ついで、半導体分野では日韓は補完関係にある。徴用工問題が解決すれば両国のビジネスに良い環境が整うと。
補完関係というけれど日本は韓国がなくてもインドやベトナムその他のアジア諸国の成長でビジネスが成り立つ。韓国は日本の半導体製造装置や素材がなければ成り立たない。
だから必死にホワイト国へ戻せと騒ぐんでしょ。もうこんな面倒くさい国は捨てて、取り敢えずは台湾と協力関係の強化をすれば良い。
今月号の月刊「Hanada」今こそ根を断ち切れ 反日主義が生んだ「徴用工問題」という特集記事。筆者は李栄薫(イ・ヨンフン)元ソウル大教授。
この中で、ノ・ムヒョン政権が徴用賠償問題は1965年の日韓請求権協定に反映され日本から受け取った無償資金3億ドルに徴用保証金が含まれていたと結論を出してる。
これが2007年に政府予算で慰労金と支援金を支給する措置につながったと書いてる。韓国政府はこれで請求権協定で終了したとし裁判所も同じ趣旨の判決を出してる。
なのに元徴用工が強制労働に従事させられたと主張し裁判を起こし2012年最高裁で個人請求権を行使できると判決 司法と行政が衝突してしまったと書いてる。
韓国側にも判ってる人はいる。だけどそういう事実を率直に認められない、認めようとしないのが多数。いずれにしても韓国側の問題、日本は放っとけばいい。
さて、韓国のイチャモンはまだまだ続く。今度は佐渡金山。ここにも植民地時代に朝鮮半島出身者が強制労働させられた歴史がある、文化遺産登録を撤回しろって云ってる。
jp.yna.co.k おー、なんと、慰安婦問題でゴネた尹美香(ユン・ミヒャン)も含まれてる。自民党議員が竹島の視察に出掛けた時は追い返したくせに日本にはセッセとやって来る。
日本側に受け入れる市民グループがいるってのも問題。福島では中核派の診療所を訪ねるそうで、連帯してるね。
中核派系医療機関の福島共同診療所に韓国の共に民主党の議員が明日訪問するというニュースが入りました。
— 渡辺康平 福島県議会議員(須賀川市、鏡石町、天栄村選挙区) (@kohei_w1985) 2023年4月6日
さらに、福島県内の地方議員や原発で働く労働者や避難民にも会うと書かれています。
いや、これって…色々問題では。 https://t.co/2eGQfT5J51