不法滞在中の外国人が入管施設で長期収容されている問題の解消を図る入管法改正案、衆院法務委員会で可決。
旧民主党が改悪して難民申請をすれば何時までも日本に滞在できるザル法を3回目申請からは送還できるようにした改正。
立憲が反対したおかげで、
・・立憲の求めに応じて与党側が示した「難民認定の第三者機関の設置検討」を付則に明記する修正案は、立憲が反対に回ったため白紙となり反映されなかった・・
www.iza.ne.j ・・与党は立民の主張を一部取り入れ、難民認定を判断する「第三者機関」の設置検討を付則に記すなどの修正案を提示した。
・・第三者機関の検討は与党にとって大きな譲歩で、政府関係者は「付則に入れば『検討状況は』と何度でも国会質問される。将来設置せざるを得なくなっただろう」と漏らす。立民推薦で参考人として国会答弁した専門家も「すごい前進」とツイッターで評価した。
・・ところが立民が法案対応を決めるために開いた会合では、出席者から「不十分だ」「支援団体に顔向けできない」など修正に反対する意見が続出。執行部は27日、修正を蹴って反対する方針を正式決定し、結局、修正は反映されずに法案は同委を通過した。
www3.nhk.or.jp ・・傍聴したウィシュマさんの妹2人が取材に応じ、ワヨミさんは、「この法案を通そうとする前に、姉に何があったのか検証しなければ、再発防止は不可能だと思います」と述べて、可決されたことに抗議しました。
・・また、ポールニマさんは「外国人は、国に帰れない、言葉が話せないなどたくさんの問題を抱えています。外国人のことを考えてほしい」と訴えました。
・・遺族の代理人の指宿昭一弁護士は「審議をつくさず、数の力で強行採決され、非常に遺憾です。ウィシュマさんの死の真相を明らかにし、遺族とともに入管法の問題点も明らかにしていきたい」と話しました。
今朝の中日新聞、このニュースは社会面で報じ見出しは「ウイシュマさん妹ら抗議 声上げ続ける」と国会前でプラカードを掲げ騒ぐ人たちの写真付き。
なんでウイシュマさんの妹がここに出て来るのか。ウイシュマさんは不法滞在で日本の法を犯していた。帰国する積りだったのに帰国費用の建て替えを入管がスリランカ政府に依頼したら断られた。
一時入管に収容して体調が悪くなった時には検査させたり受診させてる。家族は何してたんだろう。妹たちが日本に来る費用があったなら姉に送って帰国させればよかっただろうに。
衆議院法務委員会の傍聴席にいて睨んでる写真、記事では「二人は人権無視だと批判」何よその国の法律に文句云ってるんだ。
文句言うなら姉の帰国にを援助しなかったスリランカ政府に文句云うべきだろう。人権なんて持ってくる前に日本の法を犯してた事を直視するべきだろう。
まぁ、このカラクリは背後に日本の左翼が、弁護士がいて支援する振りをして反日活動をしているんでしょう。妹たちは繰り人形。
日本が甘い対応してるから法を守らない外国人がのさばる。
・・いずれもトルコ籍で解体作業員の男(23)=住居不定の男(22)=川口市芝の男(20)=川口市桜町2丁目=の3人を逮捕した。・・
過去の事件も川口市在住のクルド人はトルコ国籍と報じられたはず。一部クルド人は日本人活動家と一緒に騒ぎ起こしてる。