小西文書問題、高市大臣が小西議員より攻撃されている時は大きく報じていたのに、総務省が内部調査を行い高市議員の発言が正当だと判ってからは沈黙してる。
小西議員の脅かし発言や総務省から機密文書が流出した事、これは大問題な筈だけれどこちらも沈黙。なかった事になってる。本当にマスゴミだね。
ネットで大きく取り上げられ問題となってるのに同じく沈黙してるのがＣＯＬＡＢＯ問題。ジャニーズ問題と同様背景次第で黙る。ネット見てない人は知らない。
暇空茜（ひまそら・あかね）という名前でこの問題を掘り下げてる人が告発しなかったら公金チュウチュウが表に出て来なかったアヤシイ事件。
きっかけは仁藤なんとかという人が主宰する、都会に住む若い女性の困難を救うという社会慈善事業、これがでたらめな会計、事業報告をしてた。
都からの事業委託を受け年間２６００万円もの予算を貰ってその中身辻褄が合わない。そこで都に監査請求、ところがその請求に都は随分ゆるい結果報告を出して来た。
併せて都の組織変更や担当者の島流しを行ったらしく普通に見れば納得のいかない対応。実はＣＯＬＡＢＯは取っ掛かりで他の同じような事業にも疑惑。
他に３団体、その頭文字をとってＷＢＰＣ、若草プロジェクト、パップス、ＢＯＮＤ、ＣＯＬＡＢＯ。都はこの４団体と随意契約を行いそのプロセスが問題。
国民から収められた税金の適切な利用は重要、東京都の委託先選定プロセスがおかしいという事。暇空茜氏が取り上げた疑惑をその後ＮＨＫ党(政治家女子４８党)が国会で質問している。
浜田聡議員の参院総務委員会での質問動画。この人の冷静で礼儀正しい国会質疑みてると、立憲民主党議員の程度の低い、ガラの悪い、恫喝質疑は見苦しい。
浜田議員は政府側答弁があるたびに「有り難うございます」と述べてから次の質問に移ってる。この質問の内容のレベルと併せこういう気持ちの良い議員がいてくれる事に救われる。
Colabo、ＷＢＰＣ４団体問題とは、適正な税金の使われ方をしているかという問題。更には他のＮＰＯや社団法人の事業についても適正かどうかが問われる。
東京都だけではなく他の自治体からも公金が出ている例が見つかり川崎市市議もこの問題を追及。
このＦＭ局の番組でパーソナリティを務めている小杉沙織さんは、ＣＯＬＡＢＯと同様の道に迷っている若い人たちの救済するためのＮＰＯ法人メンタルサポートの理事長。
こちらのＮＰＯ法人に対しては、申請しても都の予算措置は渋いらしく小杉さんはＣｏｌａｂｏの予算に驚いてる。その差は何だろう。
東京都ではもちろん都議が追及。
浜中のりかた都議
www.youtube.com ・・福祉保健局の契約の舞台は何なのと私は契約の責任者にこの議会でも言ってますけれどもこれは何なんだという風に呼びかけてから問いかけてから一切が答えがない・・
・・他のことも含めて東京都の契約のあり方あるいは厚生労働省関係の事業委託が多いわけですけれどもこの厚生労働省の事業の在り方についてですねまあなんでこんなことになったのかとで再発防止も含めてですねきっちりとすることが我々議員の責務でありね政治の責任だと思ってますので引き続き皆様方にも応援していただきたいと思います・・
こうした動きに対し共産党が赤旗紙上で取り上げてる。川崎市市議をＣＯＬＡＢＯが東京地裁に提訴という記事。ＣＯＬＡＢＯ側に立った記事。
成る程Ｃｏｌａｂｏは共産党のバックアップがあるんだ。だからかこんな事もしてる。洗脳してオルグ活動。
公金チュウチュウとはよくも云ったり。ワケの判らん金があちこちで吸い取られてるんだろうなと、だから浜田議員は税金は余ってると国会質疑で云ってる。
国も地方も一斉に予算の見直しをしたら無駄や不正がボロボロ出てきそう。減税できるって云ってるし国防予算に余裕で回せますね。
