政治資金規正法が衆議院を通過して参議院へ。国難に向けての重要法案審議をさせないが為国会を停滞させた。
政治に金は掛かるから与野党ともパーティーを行って資金繰りをしてる。ただ記載漏れや不明金があった。だったらそれを修正すれば済む事。
立憲の国会停滞活動は更に続いて内閣不信任案提出を検討と中日新聞6月8日の記事。その上にブーメラン記事があった。
中日新聞のネット記事は購読者会員限定で登録しないと読めない。そこで東京新聞を見ると、
同じ記事かと思ったら違う。立憲のこの議員二人ともに愛知県選出、地元だからさすがに知らん顔は出来ない。
中日新聞記事
この二人の行為は多分随分前から判っていた事、自民党叩きの最中に記事にしたんでは規制法案が有耶無耶になってしまうから衆院通過まで抑えていたんだろう。
だから一応報じてるけれど中身は云い訳のアリバイ記事。東京新聞は共同通信の素っ気ない記事の転載。
月刊WILL7月号に「ならば野党組合費の闇も問え」労組のピンハネ資金が野党へ行ってるではないか、北教祖の不正献金があっただろうという記事。
山梨教祖の資金規正法違反もあって起訴されてる。給料から天引きされた組合費の会計処理は透明なのかと、自民党ばかりを責めるが野党も大抵だ。
Hanada,WILL、正論、保守系の月刊誌は頑張ってるけれど定価千円では垂れ流しテレビ放送には勝てない。強力な洗脳ツールだ。
マスコミは日本を歪めてる。最近はブログやツイッターX、その他SNSが登場しコミュニティ・ノートというチェックも入るけどまだしぶとく日本を蝕んでる。
それに抗するには公正な報道が有効だけど、公共放送として本来その役割を担うはずのNHKが左傾と外国人職員の採用でこれまた腐ってる。
それを監督する総務省も、総務大臣交代時の申し送りにNHKには手を出すなと云われるとかで省庁も腐ってる。
朝から雨。今は止んでる。
8日、九州南部が九日遅れの梅雨入り。