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LGBT法成立 各社社説 東京新聞記者大人気 地方行政の混乱

 産経新聞読売新聞社説、LGBT法案について。両誌とも評価していない。成立した事による今後の混乱に警鐘を鳴らしてる。

www.sankei.com 

www.yomiuri.co.jp

  一方我が郷土の誇り、地方紙でありながら300万部の販売を誇る中日新聞、LGBT法案に言及した社説はまだない。と思ったら今朝の社説にあった。 

www.chunichi.co.jp ・・少数者差別の根絶には不十分な内容 ・・

 差別が不当な差別に変わり、啓発のための学校設置者の努力民間団体などの自発的な活動促進の項目が削られたのが面白くないらしい。

 ・・ 特に見過ごせないのが「すべての国民が安心して生活できるよう留意する」との文言追加だ。

 ・・「男性が女性と言い張れば女性用トイレや公衆浴場に入れる」などの指摘に配慮した結果だが、想定自体が非現実的と言わざるを得ない。 

 このあたり反対してる層とは真逆。これが中日新聞の姿勢。産経、読売とは違うね。さすが望月イソ子を抱える新聞社。

 

 その望月イソ子記者、傘下東京新聞の花形、LGBTに関する華々しい活躍はネットに溢れているんだけど、その活躍の様子は記事にはない。

 ネットじゃぁ大人気なんだから参議院の委員会で国会議員の審議途中に大きな声を上げ批判してたその雄姿を記事にしてあげれば中日、東京新聞の株は上がるんじゃないの?

 なんせ望月記者には結構なファンがいて愛されてる様子。 

  ここまで人気があるんだったら中日新聞は社を挙げて望月キャンペーンをしたらどうでしょう。いきなり購読者が3割ほど増えたりして。数字の根拠はないけれど。

 

 天敵鈴木宗男に再び委員会で取り上げられてる。大人気じゃないか。隣で石川議員が項垂れてる。 

 

 行橋市議会の小坪しんや議員がLGBT法案について、地方の行政が混乱すると警鐘ブログ。 

samurai20.jp  

samurai20.jp

 

 実際の地方行政での対応、 

jigensha.info

 この岩手県庁の、自称女性が女性トイレに入って来た時にどうするかという岩手県ガイドラインについてのエントリー。

 ・・「耐えよ、許せよ」としか読めない。また何をもって「理解」「配慮」なのか説明もない・・とその危うさをあげてる。

 以前に、「よもぎねこ」ブログさんの5月15日のエントリー岩手県庁に電話をして

 ・・「髭面の男性が女子トイレに入っても、苦情を言ったら苦情を言った女性が説得される事になるのか?」と聞いたら、

 ・・すると電話の方は「トランスジェンダーを容姿で決める事はできないので、そういう事になる」と答えた・・

 もうずいぶん前から疑問や危惧は出てた。示現舎ブログではLGBT理解増進法についての啓発動画。 

 別の角度からの見方。理念法だからというのは信用できない、これも利権になると辛口。

 いろんな意見があって読み比べるとその後ろにあるものが見えて来る。