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LGBT法案をゴリ押しした黒幕 岸田後継評定

 ジャーナリストではないとは前から云ってる事でじゃぁ何なんだと云えばマスコミは今や左派のプロパガンダ紙、若しくは特亜御用達媒体。

 中日新聞見ていれば例えば放送法にある報道の使命からは逸脱し情報の切り取り、無視、イメージ操作等で読者や視聴者をミスリードするのがお仕事。

 じゃぁまともな情報を提供してるんは何処かといえばネット。ここも怪しいのやら胡散くさいのやらあるけれど探せば真っ当なものが見つかる。

 情報の海の中で揉まれて行けばそのうち磨かれてマトモなのが残って行く。探す方も情報リテラシーが身に付いていく。

 ネット内でそれぞれが云ってる事は過不足もあって、ある時は正しくても別の場面では間違いや勘違いも有り得るけれど、良いところを取捨選択していけば話の筋も見えて来る。

 

 岸田首相がLBGT法案をなぜ斯くも強引に通したのかについて、あちこちから聞こえてくる声を拾えばこんなところかなぁと思える動画。

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 議論してるのは須田慎一郎 高橋洋一 田北真樹子の各氏、ここに出て来るキーパーソンは公明党山口那津雄代表、エマニュエル駐日大使。

 前段にG7サミットで各国首脳を広島に招いて一応の成功を見た事。その成功のために岸田首相はアメリカに譲歩した事。

 その見返りとは岸田首相の奥さんが一人で訪米した事。バイデン大統領夫人はLGBTの専門家、帰って来て岸田首相は揺さぶられた。

 加えて日本大使館の方はエマニュエル大使の個人的野望、日本での赴任が終わったら上院議員を狙ってるらしいって。

 エマニュエル大使と公明と山口代表は親しい。自民党の方はこの法案、提出するだけだろうとタカ括ってたけど公明党に押し込まれちゃった。

 本当かどうか判らないけれど状況を整理して行くとこんな推測が成り立つ。折角広島サミットで点稼いだけれどその見返りのLGBTで岸田政権の支持率下り坂。

 これだけじゃなくて韓国への譲歩、譲るばかりで日本はなんの実も取ってない事やステルス増税の足音も失点の内。もう財務省の云いなり。本人は「云いなりじゃない」って云ってるらしいけれど。

 まぁ政治はきれい事じゃないから、利害、主張ぶつかり合って思うようには行かない。あっちを取るためこっちを凹ます、妥協するってのは判る。

 しかし一本芯が通ってないとそのフラツキを突かれ無様。韓国の云いなり、財務省の云いなりに見える岸田総理に覚える危うさ。

 岸田総理は安倍政権、菅政権の遺産を食いつぶしてる。そうとしか見えないから広島サミットを花道に首相の座を交代した方が宜しからん。

 じゃぁその後は誰にとなると難しい。俎上に上がってる茂木、河野太郎、林ではさらに悪化。それ以外となると高市早苗、萩生田、西村。

 これについて、同じく須田慎一郎の動画であーだこーだ。

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 ここで取ったアンケートで一番人気は高市早苗。能力、意志申し分ない。で、結論は菅元総理の再登板。ご本人のやる気次第だけど確かに安定感を云うなら菅総理

 年齢は75歳だけど有力な後継が見つからない現状を見て次に繋ぐというのはあり。林、河野、茂木よりははるかに良い。