晴れたり曇ったり

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岸田総理 支持率が下がる理由 党内の声 解散は無理でしょう 

 岸田総理の支持率、新聞、テレビ各社によって差があるけれど下がってる。朝日、毎日などは30%割れ、共同通信で34%。

 下がる理由は数えて行けば幾つもあって、青山繁晴が自身の動画でそれを数え上げ「岸田総理に解散は無理」ときつい言葉で糾弾してる。 

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 青山繁晴が上げた理由11プラス1、

① 息子翔太郎を私設ではなく公務員としての秘書官にした。

② パリ随行時の行動、公邸での私的な忘年会。

③ それらへの対処判断を間違った。スパッと更迭出来なかった。

④ 外務大臣を長くやって得意分野と思ってた。実は外交は安倍総理がやってた。

⑤ 韓国をホワイト国に戻してしまった。

⑥ 海自機レーダー照射事件を韓国の云い分のまま無い事にしてしまった。

⑦ LGBT法案を公明党に云われ無理やり通してしまった。

⑧ マイナンバーカードの保険証使用問題。

⑨ 木原官房副長官問題への対応。 

⑩ 松川るい女性局長のパリ研修問題。

⑪ 秋本議員の洋上風力発電疑惑。

プラス、

+1 ゼレンスキーも大統領来たG7で核抑止論を認めながら核なき世界を云う矛盾。

 

 理由の上げ方に少し違和感はあるけれど概ねその通り。もう一つ加えるべきはこれも公明党に唆されていきなり決めた法相発言。

 特例で外国人の子どもに在留資格付与した事。当然党内から反発が出る。 

 

 

 

 

 

 

 こうした党内からの声に岸田総理は答えていない。無派閥の青山繁晴は特別だとしても公然と批判が出るようでは解散など出来はしない。

 岸田政権が長引けば特亜と財務省公明党の思おうまゝになってしまう。悩ましいのはじゃぁ誰がその後を襲うのかという事。

 石破は論外としても 林、河野、進次郎は願い下げ。ここで安倍総理が居てくれたならばと云いたくなるけれど、それは愚痴。

 菅前総理も河野、小泉に近いから疑惑に引っ掛かるかもしれないし危うい。理想的人物がいたとしても政界のヤキモチで潰される。

 財務省総務省法務省その他官界の思惑に沿わない人材はマスコミを走らせて潰される。

 まぁ、個人がこういう引き算ばかり考えてると落ち込んで良くない。そのうち思わぬ朗報が届くかもしれないと根拠のない期待をして、うまく展開してくれたらいいな。