昨日自民党内で「性的マイノリティに関する特命委員会合同会議『性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案」(議員立法)についての条文審査が行われた。
これについて青山繁晴議員のブログ、
これに続くブログ記事5つほど続き。
反対議員18、賛成議員11
・・同じ党内の議論の場で、強行で「一任を取り付けた」と主張するのは、見たことがありません。・・
・・「一任することに賛成が多数派だったから、少数派の反対を押し切った」のではなく、それとは真逆に「一任することに反対する議員が過半数を占めているのに、少数である賛成派の議員で押し切・・」ろうとしてる。
しかし何でここまでゴリ押しするんですかね。この法案の中身をしっかり審議するというのではなく、予め決まってる事を無理押ししようとしてるように見える。
だとしたらそれは誰が押してるのか。その理由は何だ。LGBTは単一イシューではなく「SDGs」という国連決議案件の一部。
だから一部欠損する事なく通したいからなのか。それって美しい事進んでやってる俺って格好良いって見せたいだけなんじゃないの。
サミット前の成立をこだわるのはG7および世界各国に良い格好したいだけの事じゃないの。岸田総理の手土産。
news.yahoo.co.jp ・・G7の「議長国として、取り組みが進まないわけにはいかない」と述べ、法制化を進める必要性を強調した・・
ところが、
日本だけにないが嘘、カナダにしかないも嘘、結局はG7にLGBT法のある国が一つも無いが本当。
— こたママ kotamama (@kotamama318) 2023年5月9日
「期間を区切らず徹底的議論」では、制定が前提になり同じ事の繰り返しになる。憲法で全ての差別を禁じる日本で、LGBT当事者が反対し、左翼活動家と一部議員だけが推進する法の必要性の議論を始める時では? https://t.co/rCXGPXWifX
トランスジェンダーによる出鱈目、
トランスジェンダー(生来の男子)の女子競技参加は不公正だと声を上げた水泳選手ライリー・ゲインズ(写真右。左は元男子のリア・トーマス)。
— 島田洋一(Shimada Yoichi) (@ProfShimada) 2023年4月30日
活動家の襲撃にも屈せず発言を続けている。
国会は稲田朋美、福島“現実を”みずほ氏の類ではなく、こうした勇気ある本物の女性の声を聞かねばならない pic.twitter.com/UxIefA5sIm
そして、トランス女子のリア・トーマス、女子水泳で優勝したらサッサと男に戻る
【LGBTQ+】2019年に男子から女子に転向、トランスジェンダー競泳選手のリア・トーマスさん「優勝したので男に戻ります!」https://t.co/Nsb2NfsrOh
— NewsSharing (@newssharing1) 2023年5月2日
今朝の小坪しんやブログ、LGBT法案を通すには仕方がないと云ってる。その原因は杉田水脈で自民党中間層議員は動かなかったと云ってる。
samurai20.jp 要はすぐ来る解散選挙を控え党を分裂させたり野党に付け込まれるような事態を避けたいという事のように見える。
だからネット保守は下手に事を荒立てるなと、しかし諦めるなとも。いやでも稲田議員の突出ぶりは異常。それを呑み込んで選挙への思惑に見える。
今朝の中日新聞「法案修正 部会長らに一任」「自民サミット前に提出へ」一部に異論があったと書くけど強硬な反対があった事は触れない。
公明党の同意を得て来週にも国会提出と書いてる。出せば通るでしょう。結果しこりは残る。じゃぁ廃案にすれば良いのに。G7前に拘るからおかしくなる。