国連のジュネーブ本部というのは何かと左派が外国人とつるんで日本叩きで騒ぐ舞台というイメージが出来てる。実際差別だと云っては出掛けてる。
それに抗して杉田水脈議員は浪人中ジュネーブへ駆けつけ反対意見を述べてる。真正面から斬り込んで左派のまやかしを糾弾するから杉田水脈は叩かれまくる。
今朝の中日新聞政治欄、囲み記事で「自民・杉田水脈議員の投稿 札幌法務局が人権侵害認定」「アイヌ民族への侮辱を発信」
記事では、人権侵犯の申し立てをしたアイヌ当事者の多原良子さんによると、
・・2016年にスイスで開かれた国連女性差別撤廃委員会の参加者について「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」とツイッターに投稿した・・
これで人権救済を申し立てていた。法務局がそれを認定したという事。ま、アイヌの件については色々おかしなところを指摘されてますわね。
しかしこの執拗さ、2016年のツイッター投稿に喰らい付いて人権だ、差別だで個人攻撃を繰り返す。なんで杉田水脈はこうまでマスコミに叩かれるのか。
当ブログで「杉田水脈」と検索したら25程もエントリーがあった。当ブログは杉田水脈擁護の立場。
大師小100ツイッターさんを見てたら石井孝明氏の「杉田水脈議員は国連で日本批判と戦った−問題発言の背景を考えよう 」というツイッターをリポストしてた。
ここに詳しくジュネーブでの杉田水脈と左翼の攻防の経緯書かれてる。
目次
なぜか叩かれる杉田議員
杉田議員の発言の背景−国連人権委員会の異様さ
ジュネーブでの日本攻撃に100人が結集できる謎
本質をずらした攻撃をする左派勢力
(引用)
・・日本の左派NGOなどがセッション(国連の公式行事ではない集会、陳情)を企画し、日本への批判をしていた。対抗して、日本の人々が参加していた。杉田氏は、その傍聴、関連イベントに出席するために現地に行ったという。
・・杉田氏のブログでは以下の記述をしていた。
▶︎同委員会の審査前に「大量の左翼軍団、100人」がジュネーブをうろうろし、デモをしている。
▶︎その集団の中に、朝鮮の民族衣装とアイヌ民族衣装を着ている人がいる。目立とうとしている。
▶︎その人たちは杉田氏を見ると、罵声を浴びせ、にらみつける。
▶︎「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」「日本の恥です」と杉田氏は表現していた。
・・彼女は、国連での異常な日本批判と戦う中で、この発言をした。・・
言葉刈りだね。人権とか、差別とか、本質をずらすために観念を持ち出して相手を黙らせる。
左派はマスコミを味方につけ杉田水脈を攻撃するけれど、その異様さはネットで少しずつ暴かれていく。
これは逆効果、かえって杉田水脈のまともさが拡散されていく。