インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷への対策を強化するため、政府はプロバイダー責任制限法を改正する方針を固めたそうだ。
news.livedoor.com ・・改正案はX(旧ツイッター)などを念頭に、投稿の削除を申請する手続きや窓口の公表に加え、対応結果を一定の期間内に知らせることを運営企業に求める
・・今回の法改正は、誹謗中傷など権利を侵害する違法な投稿を対象としている・・
SNSでの発言規制はネット上での誹謗中傷への対策と云うが、ネットで色んな事が明らかになり都合が悪くなった政治家や政党が慌て出してるんじゃないのか。
マスコミの情報操作で隠されて来た事がネットに曝され都合が悪くなって来たんではないのか。事実や本質を隠すために言葉狩りで黙らせる。
何となくヘイトスピーチ法案と同じようなニオイがする。そう思わせるほどにあちこちでインチキが暴露され始めてる。
一例云えば暇空茜氏のWBPC糾弾。今は東京都が対象だけどその先にいわゆる公金チューチューの闇が広範囲に広がってると感じる。
SNS、とりわけ「X」を見てるともうあちこち腐ったニオイのする闇が埋もれている。慌て出したのはそれが的を射ているからだろう。
これまでは正義感に駆られて告発をしたとて無視されるか脅かしで潰されるかしてたものが、個人の発信でもバズれば広く拡散される。
告発の為の費用も真っ当な主張ならばクラウドで基金集めも出来る。そういうバックグラウンドを持てば恐れず声を上げられる。
共産党の候補者だった事務局員が党の募金活動についておかしいと声をあげちゃって。普通ならこんなの簡単に潰される案件だろうけれどネットの声援を受けて裁判に持って行ってしまった。
このベージュのコートが私です。
— 東郷ゆう子 (@jcptogo) 2024年1月2日
「◯月◯日はここで集合、街宣」と伝えられて当日行って、この箱を渡され実際に募金をいただきました。
終わった瞬間、回収されて集計結果を聞いても、どこに寄付したか聞いてもはぐらかされました。
これ以後、私は募金箱を持つ事を拒否しました。すみませんでした😢 pic.twitter.com/eEHOChEHVP
他でも民主集中制の共産党で下からの反乱があった様子。時代は変わる。左も右も。これもネットがあるからなんだろうな。
共産党員が異例の集団会見 執行部に除名撤回やハラスメント対策を要求https://t.co/ycwtkKbyMV
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2024年1月11日
共産では上意下達を可能にすると批判される民主集中制が重んじられ、党員同士の横の連携も「分派活動」と見なされかねない。一般党員が公の場で執行部に意見具申することは極めて異例だ
ネットを黙らせる方法はプロバイダーへの圧力以外にもあって急に黙っちゃったブログ等は幾つも見て来た。最近でははてなブログでいきなり消えたブログがあった。
「superred2020kiroku's blog」てのが問題の急所を突いた切れるブログだったのだけど先月に突然「404、見つかりません」となって見られない。
内情判らないけれど自主的に止めたのではなく何かに止めさせられたんだろうと思える。「X」だと但馬オサム氏のツイッターがいきなり読めなくなった。
圧力がかかって止めざるを得なくなったのではないかと思えるブログもあった。2006年頃の事だけれどmumurブルログというのがあった。
朝鮮半島関連、在日関連を取り上げていたけれど、理路整然と在日問題を解いて教えてもらう事が多々あった。それ故に攻撃を受けたのかブログを閉じてしまった。
探したらまだネットに残ってた。
もう15年以上前の事だけど都合が悪いと強引に押し込んで来るからバックを持たない個人は黙らされてしまう。なでしこりんという人のブログも突然消えてしまったなぁ。
そんな中、暇空茜氏や示現舎の宮部氏とか個人でありながら怯まない人も出て来てる。クルド人問題の石井孝明氏もそうかな。
いずれも背景に政治が絡んでる。特定の勢力の思惑が絡んでる。理不尽な潰され方をしない為には国民への拡散が肝要、
まぁしかし人の口に戸は立てられないという諺どおり潰しても噂は消えない。消せば増えるんだそうでネットそのものを潰さない限り拡散していく。
だから嫌韓をネットで潰そうにも相変わらず嫌韓は無くならない。NHKが宣伝してるけど逆にそれへの反発が噴き出して効果なし。
これらを報じ拡散しているのがSNS、X。マスコミは沈黙してるね。なにか側の弁護士がトレンド入りに「真偽不明な情報を根拠にバッシングしてる」と投稿。だったら真偽を徹底的に調査しようと暇空氏。
— J1Ⅿ85 (@TBSKYHi) 2024年1月5日
https://t.co/Ojdzpwgpr4
雨が降り出して、天気予報は雪マークもあったから雪に変わるのかな。