自民党の党員獲得数、別にキャンペーンを行ってる訳ではないけれど、この3年連続して獲得数が一番多かったのは青山繁晴参議院議員。
LGBT法以降自民離れが云われる中、参院全国区の議員が全国区での新たな党員獲得は党にとって、小選挙区議員にとっても望ましい事。
然るにこの件殆どニュースにはならない。なった記事の見出しが「高市議員、獲得数で2位」というものだそうで1位の青山繁晴の文字が見当たらない。
青山議員に云わせると各方面、青山繁晴の存在を認めたくない、消しておきたいからという。確かに自民党内にも青山議員の活躍は煙たい人が多くいる。
それが判っているから青山議員は独自の政治活動を続ける。マスコミが取り上げなければネットで発信をしていく。ブログで、動画で。
腐った自民党を内部から変えて行くため自民党党員になって下さいとお願いをしたその結果。
こうしたネット発信の積み重ねで権力志向の嫉妬集団でもある政界も次第に無視できなくなっていく。
総裁選にも前回の時から声を上げているけれど無視されている。今回も立つと公言、しかし下馬評には一切出て来ない。ここでも見て見ない振りされてる。
煙たいのは政治家だけではなく官僚もそうなんだと思う。特に財務省、いや全省庁ひっくり返しズタズタにされちゃうから抵抗するわね。
警察庁は国家公安委員長の管轄ではなく内務省を復活させその下に置き地方行政下の警察ではなく全国統一指示の出来る国家警察にしろとも云ってる。
沖縄県デニー知事の指揮下にある沖縄県警では県外や韓国あたりからやって来て騒ぐデモ隊の排除は腰の引けたものになってしまう。だから彼らはやりたい放題。
そうした事はいっぺんには出来ないけれど、又青山繁晴が総理総裁になれるとは、諸般考えて残念ながら思わないけれど、こうした政治活動が起点となってフツフツ各方面動き出してる気配は感じる。
その一つ、青山議員が代表を務める「日本の尊厳と国益を護る会」は会員数98人を数える。
まぁ中味は色々でこの98人が全て同じ方向を向いてる訳ではなかろうが有志が集まり定期的に会し議論をして政府に提言するという実のある活動が続いてる。
もとより自民党は党内の委員会活動が活発。その事は青山ブログや動画で知った。ここは自民党の良いところなんだからもっと広報すれば良いと思う。
今朝の中日新聞1面、政治面、政治資金問題、改正資金法関連記事。野党もマスコミも内外重要案件山積を知りながら重箱の隅つついてばかり。
もっと他に報じるべき事はあるだろう。そんな体たらくだから新聞の部数は減少するしテレビはネットに広告を奪われ下降線を描く。
昨日の青山動画、5月30日に行われた参院経済産業委員会での質疑を取り上げてる。
青山繁晴議員が質問に立ったのだけど、普通30分の質問時間を委員会理事の計らいで60分が与えられ存分に質疑、これに答えるのは斎藤健経産大臣。
1時間の質疑、再生速度を1.5倍にして聞いたけど(十分聞き取れる)中身のあるいい質疑だった。
政府の一員だから逸脱した答えは出来ない処もあるけれど斎藤大臣も問題を良く把握し真摯に答えてる。後ろにいる官僚も背筋が伸びるだろう。
常にこういうレベルの高い質疑がなされるべきなんだけど野党は揚げ足取りしかしないしマスコミはその揚げ足しか報じない。
でもこうしてネットでまともな部分も見られるようになった。少しずつだけどおかしなところも修正されていく。
昨日午前中は雨。午後には上がって夕方には晴れ。
これは昨日の夕焼け雲。
今朝は晴れ上がって青空。