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「慰安婦像撤去要請」訪ベルリンの結果 苦戦 でも無駄じゃないでしょう 

 ベルリンのミッテ地区に設置された韓国慰安婦像の撤去を求め渡独した「慰安婦詐欺清算連帯」という市民団体一行は韓国に帰国。その行動一連の報告が「なでしこアクション」のブログに掲載されてます。

 

  

 

 その辺りについて「大師小ブログ」さんにまとめ。

 

 4人で出掛けていったけれど相手のドイツ「コリア協議会」は多勢、現地での街頭活動が妨害を受けたほか、予定していた同市関係当局との面会が直前にキャンセルされるという事態。

 

 

 だけど無駄ではなかったでしょう。面会キャンセルという事はまともに話し合う意志はないという事、まともに話せば都合が悪くなるから話には応じなかったって事。

 日本ではこの件マスコミは無視して産経以外ニュースになってない様だけれどネットにはその経緯記録されるし無かった事にはならない。

 マスコミが報じないのは産経も含めて韓国や中国に籠絡されているというのもあるんでしょうけれど、今まで云ってた事がウソだったってバレたら立場がなくなるもんね。

 朝日新聞は事実の追求に行く場を失ってあれは誤報だったって一応認めたけれど反省なんかしてないでしょう。

 植村記者に至っては私は正しいって居直って裁判まで起こし負けてる。このいんちきキャンペーンの根は深くてNHK職員や福島瑞穂弁護士も関わってる。

 その辺曖昧にしたまま、韓国は強制された性奴隷と日本では云い辛くなったから「戦時における女性の人権」と看板をすり替えてる。

 でもドイツやアメリカに設置し続けてる慰安婦像の石碑には性奴隷と書いて外国人に日本は悪い奴らだと思わせる様仕向けてる。

 こういうところのシツコサ、イヤらしさは真似出来ませんね。あっさり日本はだからやられっぱなし。

 愛知トリエンナーレ慰安婦像も、FRPの幾らでも複製出来るコピー品なのに芸術だって強弁して出品してたけれど、あれ大村知事や津田芸術監督らの所為で芸術の値打ち下げちゃったわね。

 慰安婦像にスポットを当てさせるのが目的なんでしょ。でも韓国が騒げば騒ぐほど、マスコミが擁護したり黙ったりしても本当の事は少しずつ世間に漏れ出す。

 大師小ブログさんやなでしこアクションや、まだその他にもある日本を大事にする個人や有志の地道な行動がジワジワとウソを追い詰めてる。