2022年2月24日、ロシアのウクライナ侵攻から7カ月半、数日で終わると思われてた侵略は祖国を守るウクライナ国民の強い意志と抵抗で今に続いてる。
さらにここへ来てウクライナは南部占領地区を多く奪還しロシアを押し始め戦況は変わりロシアの旗色が悪くなってきている。
国連も、
・・賛成143か国 反対5か国 棄権35か国・・
世界から批判を浴び孤立する中、ロシアはロシア中央アジア首脳会議を開催。しかしかえって溝を深める事になった様子。
プーチン大統領は強気を崩してはいないけれど記者会見の対応を見ると矢張り押し込まれて窮地に立たされつつあるように見える。
徴兵が行われたものの一部ロシア人は逃げ出し逃げ出せない少数民族が動員されている。
長引く戦況下、情報が拡散され実情が判り始めると各方面で抵抗が始まり出す。
一方ウクライナのゼレンスキー大統領、
西側、米国もウクライナ支持を継続。
・・バイデン大統領、ウクライナに7億2500万ドル、日本円にしておよそ1070億円相当の追加の軍事支援を行うと発表・・
独裁者プーチン、独裁国家ロシア、国家の決断は迅速で民主主義国家のもたつき後目に動きは速く良い時は良いけれど方向を間違えると隘路に嵌る。