イーロン・マスクのツイッター社買収でまず行ったのが大量解雇。半数を首にして大騒ぎになると思いきやアメリカはそれが出来るんですね。
それにしてもそうする事でツイッターは動くのかと思ったら動いてる。それも以前と同じように、むしろそれ以上にサクサクという声がネットにある。
これはなかなかに興味深い。ツイッターは、今年の夏に一度はアカウントを取ったんだけれど、登録が終わって他のツイッターを拝見しようとするに自分の登録名が微妙に違ってる。
プロフィール画像も初めは載ってたのがそのうち消える。更に早速変な英文メールが届く。まだ一回も呟いていないのに変だと、即アカウントを削除しメールアドレスを変更。
あちこちにメールアドレスの変更を連絡するのが面倒だったけれどスッキリ。しかし何でそうなったのかは素人にはよく判らず。
まぁ、ネットにはいろいろあるんでしょう。はてなだって始めた頃に上げたエントリーが消えてる。自分で消す訳ないから誰かが消したんでしょう。
あれはこのブログの紹介のつもりで書いたもので次の日に「承前」として続きのブログ書いてそれは残ってる。
これも良く判らないけれどネットにはそういう事もあるんだ位に理解して付き合うしかない。ただモヤモヤ感は残りますね。
それでイーロン・マスクのツイッター社の事に戻ると、あちこち主に保守系ブログ等においてこの改革大断行に賛意の声が多数。
まず、マスク声明の真っ当さ、
・・「Twitterは世界の情報源として圧倒的に正確になる必要があり、それこそが我々の使命」とイーロン・マスクCEOがツイート・・
続いて大量解雇した部署に注目。
・・Elon Musk just axed key Twitter teams like human rights, accessibility, AI ethics and curation・・
人権、アクセシビリティ、AI倫理、キュレーション
これによって、
そりゃ解雇されても仕方ないだろって話がどんどん出てきてて草 https://t.co/137Vej6gk9
— めがねのあぶデカロケ地bot (@eachtime1208) 2022年11月6日
2020年のアメリカ大統領選挙の時、トランプ大統領のアカウントを強引に停止した時点でツイッターの政治的偏向は明らかだった。
ドーシーCEOは反トランプ陣営だったし民主党バイデン候補の為に画策したんでしょう。答え合わせみたいにバイデンさんツイッター社とマスクを批判してる。
・・ バイデン米大統領は4日、「世界中にうそをまき散らす」ソーシャルメディアプラットフォームを買収したとして、起業家のイーロン・マスク氏を批判した。(CNN)・・
日本のマスコミの偏向も酷いけれど、アメリカもCNNをはじめ偏向報道をしてた。中国は情報統制してる。
情報戦。それでも便利だからそういう事もある事を頭に入れて利用するしかありませんね。