国民民主党の榛葉幹事長はズバッと核心を突いた発言をするから小気味よい。それ故に他の野党、マスコミには耳痛い事が多い所為か取り上げられる頻度が少ない。
モリカケの時、加計問題当事者だった玉木代表の言動は日本テレビの庇護も含め不愉快で今もその思いは残ってるけれど、最近マシな事云ってるから見直す。
国民は野党の中じゃ規模は小さいけれど一番マトモ。自民は公明追い出して国民と連立すればいいのにねぇ。
他に比べ規模が大きいから尊大な態度を捨てきれない立憲民主、泉代表の空威張りも笑止だけど岡田幹事長も大概だ。
落ち目だから国民民主に戻って欲しいそぶり、だったらそう素直にお願いすればいいのに様子見のラブコール記者会見やってるけど見透かされてる。
・・立憲民主党の岡田克也幹事長は11日放送のBSテレ東番組で、次期衆院選に向けた国民民主党との関係に関し、「もう一回大きな固まりを目指したい。連合も一本で応援しやすくなる」と述べ、合流を目指す考えを示した。
・・岡田氏は、国民がガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」凍結解除に関する与党との協議離脱を決めたことを念頭に「自民党との関係はだいぶおかしくなっている」と指摘。立民、国民両党の「考え方は大きくは違わない」と述べた。
これに対し国民民主の椎葉幹事長、
「民主党政権を失敗させた大きな反省があるはずだ」と述べた上で、「エネルギー、憲法、安全保障といった国家の基本政策を共有せずして、『選挙に勝てるような政治をやればいい』などというのは国民に対する愚弄だ」と主張した。
また、榛葉氏は「ある方が、考え方を改めるなら一緒になってもいいと言われた。大きなお世話だ」とも述べた。立民の岡田克也幹事長が国民民主との合流に意欲を示したことを念頭に置いた発言とみられる。
立憲、 ポイと切って捨てられてる。発言中ここは重要、
「エネルギー、憲法、安全保障といった国家の基本政策を共有せずして、『選挙に勝てるような政治をやればいい』などというのは国民に対する愚弄だ」と主張した。
まったくの正論。揚げ足取りしかできない立憲その他野党は要らない。世界情勢、国内諸問題、サッサとすべき事多々あるのにゴネる事で遅滞させてる。
岡田幹事長は今頃こんな事云ってるけど、だったらその対応に具体案出せばいいのに政権とって米と話し合いとか寝言云ってる。云うだけのやる気なし。
・・民主党政権時の外相として、普天間飛行場の県外移設が辺野古に回帰したことについて「有力候補だった徳之島など、県外の知事とも話をしたが、反対に遭い、行き詰まった。
・・沖縄の皆さんには本当に申し訳なかった」と述べた。今後は野党第1党として政権交代を目指し、米政府との協議で辺野古の工事中断を目指す考えを強調した・・
昨日午前中に山中、晴れて来たのだけれど山の方を見たら雲が掛かってる。登ってみると積もってはいないけれど一面雪景色。
山上に上がった頃雲は切れはじめて来た。