クルド人が暴れている事について自民党の若林議員が「Ｘ」にポストした。
我が物顔で日本人に迷惑をかけ、挙げ句日本人死ねというならどうぞお帰り下さい。
— 若林ようへい (@w_youhei) 2024年2月19日
日本人の国なので、日本の文化・しきたりを理解出来ない外国の方は母国にお帰り下さい。
本来外国人に対する生活保護などありえません！母国に保護して貰って下さい。それでも日本に居たいなら日本のルールくらい守れ！ https://t.co/cgMj57Xdxo
これに対し賛否、ＳＮＳ上でもメディアでも、共同通信の記事、
東京新聞の記事探したら共同通信そのまま。今朝の中日新聞ではその先もあって、ただしネット記事は会員限定で読めない。
新聞紙上を要約すると、
〇 若林議員はこうした動きを背景に憎悪を煽った形だ。
〇 特定民族を理由に国へ帰れ、出て行けなどの言葉は典型的なヘイトスピーチと解される。
〇 横浜地裁川崎支部は在日コリアンを祖国へ帰れと中傷したブログ投稿をヘイトスピーチ解消法に反すると認定。
〇 若林氏はクルド排斥の投稿に呼応しお帰り下さいと記した。レイシズムを扇動したとも取れる表現。
まぁ、こんな記事の内容。読み取れるのは、ヘイトスピーチ解消法とかいう外国人だけを守る片手落ちの理念法を墨守したい強い意志。
この「印籠」があれば外国人に都合の悪い事が起きても「ヘイトだー」で非難の矛先をよけられて日本人を抑え込める。「差別だー」と一緒で魔法の言葉。
クルド人への批判なのに記事の中に在日コリアンと出て来るのはこれが在日朝鮮人に飛び火するのを恐れているからだろうね。
だから、若林議員の云ってる事は至ってまともな事だと思うんだけど、岸田首相もヘイト等に立ち向かうと表明してるっていう発言もねじ込んで中日新聞は噛み付いてる。
クルド人の多くはトルコからビザを取って日本にやって来ている。難民申請してるけど飛行機でやって来る時点で難民ではなかろう。
難民申請するのは合法的に日本に居座りたいからであって日本の法の甘さを彼らは良く調べて、いや誰かに教えて貰ってゴネてるんだろう。
そして難民申請を繰り返せば何時までも居座れるような仕組みにしたのは民主党政権。それが先般やっと２回まで、３回目は送還可能という入管法の改正が出来た。
自民、公明、日本維新の会、国民民主などの賛成多数。じゃぁ反対は立憲民主党、共産党、社民党、れいわか。
旧民主党が作ったユルユルな法の改正だから当然。つまり彼らは外国人を無制限に入れて日本をグダグダにしたいんだろうな。
若林議員の発言はそんな無秩序の始まりになる事態を憂いてポストされたんだろう。実際埼玉各地ではそれが始まってる。
放っておけばやがて日本中に広がって行く。カオスに持って行きたい野党、マスコミ。日本の良さと秩序を守りたい普通の日本人。
ロンドン、パリ、スエーデン、アメリカ、世界各地の移民、難民による混乱は他人事ではない。甘い顔してるとそうなる。
今朝も曇り空。のち晴れの予報。
