沖縄の基地建設反対運動でダンプカー事故、運行を邪魔しようとした女性が骨折、警備員が死亡した事故を受け沖縄県知事が声明。
現場検証で一時立ち入り禁止は当然だがそれが終われば早々に工事再開すれば良い。安全確保と知事は云うがならば反対運動員を立ち入りさせなければよかろう。
それを土砂搬入中止要請というふうに持って行く。工事中止要請は最高裁で棄却されているんだから知事がすべきは工事の邪魔をしてる輩を排除し安全な工事ができるようにする事だろう。
この件はマスコミでは騒がれなかった。当時の様子は仲間が撮影してるだろうからそれを出せば状況はハッキリする。だけどそんな動画や写真は見掛けない。
それだけ都合が悪いんだろうなと思われる。代わりにこの件を打ち消すかのように米兵の不祥事が出て来て知事は上京し上川外相に申し入れを行ってる。
連動し外務省前で抗議。地元でも抗議集会。
那覇での緊急抗議集会に日思会の皆さんと抗議しに行きました!
— 眞喜志雄一 (@makishi_yuichi) 2024年7月4日
米兵への抗議は理解できます!
しかし名護市安和で警備員さんが亡くなったのは基地反対活動のせいです。
もうこれ以上の犠牲者を出さない為にも
基地反対運動は辞めて下さい。#極左暴力集団をぶっこわす pic.twitter.com/sWbASKK4mH
これ5月で少し前の事、ダンプ事故にぶつけて出してきたように見えてしまう。
20年位前のことだけど、岐阜県庁に行く用事があって1階のエントランスホールを通過しようとした時丁度時の県知事が出勤で入って来た。
ホールには県職員が、多分総務部長あたりを筆頭に5,6人並んで立っていた。当時の梶原知事、車を降りると背広を肩にかけゆっくりフワフワと入って来る。
並んだ職員は頭を下げて出迎えエレベーターの方に進んで行った。その時の様子を見て県知事ってのは殿さまだねと思った。岐阜県庁の主、岐阜県城の殿さま。
前の沖縄県翁長県知事が亡くなって後継をどうするか揉めたた時、衆議院議員だった玉城デニー議員に白羽の矢が立ってマスコミが議員会館内を追い掛けて取材してた時の映像。
デニー議員の表情は心細げで自信なさげな様子に見えた。いやそうではなく抜かりなく周りを見回して県知事への転出を計算してたのかも知れない。
現在2期目沖縄県庁の主として君臨するうち議員会館での顔つきとは随分変わってきたように見える。6年たってもう立派な殿様。
それは結構なんだけど自信満々は傲慢とも紙一重、もとより辺野古への移設には反対してたから立ち位置は判るけど同時に地方自治体の長、自治体は国の一部だ。
左翼は国と地方は同等をいうけれどそれは地方が国の方針を無視して勝手に何でもやれるという事ではなかろう。あくまでも地方は国の一部。
国を壊したい左翼の幼稚で勝手な屁理屈。第一沖縄が独立したって経済成り立たないだろう。今でも国からの補助金貰って予算編成時には上京してお願いしてるくせに。
加えて云えば米軍基地があるから成り立ってる。米軍追い出したら困るだろうに。もう政治ごっこは止めて現実対応の沖縄政治をしたらどうなんだ。
防衛局に責任をかぶせ自分たちの無謀を顧みない。こういう自分勝手な云い分は世間からは引かれるわね。
反基地無罪・反戦平和は免罪符は
— ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会) (@fm21wannuumui) 2024年7月4日
こんなところにまで。
道路を封鎖し、警察車両や工事車両の通行を
妨害する反基地活動家の姿。
もちろん一般車も救急車も巻き込まれ
通れなくなります。
警察が車両を移動しようとすれば車の下に潜り
手を出せないようにして抵抗します。
反基地派は狂ってる(# ゚Д゚) pic.twitter.com/e5hKXlS6WW
明け方4時半ころ。今の空は雲はなく青一色。今日も暑い。