令和4年9月27日、安倍元総理の国葬を執り行う日。
本当に長い間、獅子身中の虫たるマスコミや一部野党による謂われなき中傷、攻撃の中、日本の為に世界を駆けて奮迅の働きをされて来た事に感謝し深く哀悼の意を捧げます。
今朝の中日新聞、1面から社説から紙面あちこち使って国葬反対を煽ってます。今日に限った事じゃなくて国葬を岸田総理が口にしてから連日マスコミスクラムで喚いて来た事。
なんて云いますか、賛否分かれるよう煽ったのはマスコミだし静かな追悼を騒がしいものに焚き付けたのもマスコミ。
マスコミが煽ればそれに乗っかって極左が騒ぐ。外国からの賓客を迎えて行う厳粛であるべき葬儀に、あえて会場近くで騒動を起こそうとしてる。見苦しいなぁ。
マスコミは国葬に反対するアンケート結果が多数というけれど、反対を騒いでる人達の実数どれほど居るのか。
デモの写真見れは旗立てた極左ばかりしか写ってないじゃないか。それを恰も国民の半数であるかのように小さな部分の拡大を繰り返し世論をデッチ上げて来た。
NHKも必ず国葬に関する報道の中で「意見が割れてる」と報じてた。そうミスリードして来た。今朝のニュースでも反対世論多い中での国葬と報じてる。
反対してるのは少数の左翼だけじゃないか。市民グループという名の左翼層は国葬阻止を目指し裁判所に訴えてるけどことごとく退けられ最高裁でも却下。
・・最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は22日付で、市民団体側の特別抗告を棄却する決定を出した。差し止めを認めなかった東京地裁、東京高裁の判断が確定した。・・
中日新聞の日曜日には「中日を新聞を読んで」というコラム欄。毎週筆者交代で寄稿。先々週に「政界汚染とテロの背景」という見出し。
安倍総理が銃撃で殺害された事件に絡み岸田自民批判。記事の終わりに足立正生監督の新作映画公開を宣伝してる。
安倍総理を撃った山上徹也を主人公にした映画。名古屋のシネマスコーレで27日に上映と、筆者はシネマスコーレという映画館の支配人。
この人が書くこのコラム読んでると若松孝二監督とか足立監督とかのお友達。この欄は「アイコ16歳」を書いた堀田あけみ以外みんな左翼臭。
先週も江口忍という大学教授が国葬批判の寄稿をしてた。つまりは中日(東京)新聞は極左思考を支持しそれを拡散してる。
この日に合わせて安倍元総理を銃殺した犯人の山上徹也の映画を上映するという狂気の沙汰に自民党細野豪志がツイッターで意見。
それで、何だかんだ云いながらテレビは朝早くから国葬の実況に奔走してる。否定するんなら無視すればいいのに全社特集組んで(除くテレ東)、今日一日テレビはこればかりでしょう。
マスコミの無定見、不見識。デモやってる人達見てたら年寄多くて、あれは昔を懐かしんで興奮してるんでしょう。1972年で止まってる。