みんな思ってたけど表だって云い出せなかった事。公明党の国土交通大臣独占。青山繁晴が云っちゃった。これは青山繁晴しか云えなかった事でしょう。
・・国土交通大臣がこのずっと公明党になってることによって何が起きてるかっていうのを僕は現場で体験したことを云うとですね、
・・国土交通大臣だけ独占してるって僕おかしいと思うで自由民主党の中からこれいい加減に変えるべきだって声が出て、
・・間違いなく岸田総理が夏の終わりから秋にかけて内閣（改造）は必ずおやりになるんでその時に山口代表は必ず国交大臣を守りたいということを云われるんですよ間違いないですよ。
・・指示団体の支持母体の創価学会も含めて考えてほしいんですけどこれ本来クリーンガバメントパーティーとして出版した公明党にとってもこれ非常に由々しき事態だと僕は思いますよ。
・・だから次の改造の国土交通大臣を公明党から自由民主党の大臣に戻すということはとても大事なポイントだと思ってます。
・・岸田総理が指導力を発見されるべき場面だと思います。切り込んでほしいですね声が出てきたのはいいんだけどこうやって公開動画で云ったりする人がまだ今んとこいないっていうのはもっと増えていってほしいと思います・・
政治に風穴を開ける。現状の政治に切り込んでいく。腐った政治にメスを入れ患部を切開する。口で云うのは簡単だけど戦後７０余年を経て積み上がったシステムはそう簡単には動かせられない。
まるで風車に向かっていくドン・キホーテのように、今のシステムに慣れ切ったか諦めきった人たちから見れば道化。しかし青山繁晴は真剣にそれやってますね。
それを可能にするため自身の身の回りを潔白にし企業等からの紐付き献金は受け取らず自身の著作で賄い後援はネットの賛同者。
そうして共同記者１９年の経験を活かし世界を飛び回り独自の調査活動、政治活動を行っている。誰にでも出来る事ではない。
その上で政治を変えよう、自民党を中から変えて行こうと呼びかけ自民党の党員獲得数は２年連続１位。賛同者が増え続けている。動画のチャンネル登録数ももうすぐ５０万人。
一人じゃないわね。ネットを見てる人達、そして山田宏議員たちと立ち上げた「日本の尊厳と国益を護る会」ただいま８７名。
もうドン・キホーテと笑っていられないでしょう。それでも前途多難な事に変わりはないけれどそりゃ何ごとも一ぺんには進まない。一歩一歩。
護る会幹事長の山田宏議員も多くの議員や国民が思ってても云いにくかった事を云ってる。
・・生活保護は生活保護法で支給対象を「国民」に限定しています。
・・一方、外国人への支給には根拠法がなく、昭和29年の「厚生省局長通知」のみ。
・・しかも当該通知では「当分の間」支給できるとしてきましたが、「当分の間」も70年が経ちます。
・・今やかなりの額の支給がなされており、法的根拠や対象者等の見直しが必要です・・
戦後レジームの見直し、安倍総理のやりたかった事。幾らでも見直し点はある。無駄使いもある。政治はそのためのモノ。
政治家がそれを行う。国民が後押しをする。ネットのお陰で真っ当な政治家が声を上げ始めてる。
