虎ノ門ニュース、出演は青山繁晴と大高未貴、日本の土地が中国に買われている現状とその危機について語る。自民党の腐った部分にメス。
真相深入り!虎ノ門ニュース 2024/02/07
<出演>
青山繁晴(自由民主党 参議院議員)
大高未貴(ジャーナリスト)
MC 田中大貴
中国が安全保障に関係のあるところを狙い打ちしてる
青森で云うと原子力処理施設のある所
自由民主党の内部で腐っているところがある
既得権益を得てる人達とはバンとぶつかる
中国に出てる企業、中国で利益を得てる人達
当然実害は出る。それを避けようとして動かさない
そうしてるのは自民党支持母体の業界団体とか利害関係の団体
〇 再エネに関し山口県の岩国のケース、中国系電力会社が岩国で太陽光パネルを敷き詰めてる。
〇 人口2,3人の島が1億5千万円くらいで売りに出てる。ここを中国が買うのではないかと不安視されてる。
〇 近くに米軍の基地がある。
〇 10年くらいお前から自民党の特命委員会があるけれど機能していないのではないかという記事がある
〇 (その事について青山繁晴)特命委員会がなぜ動かないかという事を調べて護る会の議員が申し入れに行った。
〇 怒鳴られて戻って来た。青山繁晴が行って「中国に遠慮してるんでしょ」と国の為に議員やってるんではないかと。
〇 (それって新藤さんが?)本人がいない場では名を出さない。それでも動いて何とか出来たのが「土地調査法」
〇 しかし上海電力が青森の土地をしてハッキリして来たのが今の土地調査法では役に立たないという事
〇 中国は安全保障に関係のあるところを狙い撃ちしてる。三沢基地、大湊海自基地、六ケ所村処理施設
〇 特命委員会が動かないのだったら他の機関作ってでも法改正しなければいけない
(他にも中国に土地を買われて不安だという国民の声が聞こえるが内情が判らない)
〇 特命委員会の役員にやる気がないからだ。(委員長 新藤義孝議員)
〇 政権変えなきゃだめだ。そうなると中国と激突する。実害、軋轢が生じる
〇 なあなあの中途半端な総理がいる。上から変えないといけない。
〇 パレスチナとイスラエルの争いの原点に一つにイスラエルがパレスチナの土地を購入してる
〇 イスラエルはお金を出して購入したというけれどこれは日本の100年後に当てはまらないのか
〇 今の経済活動とか我々には良いかもしれないけれど100年後にこの世代の責任になるかもしれない
〇 だからしっかりやらないといけない
自民党の中から変えないといけないという青山繁晴議員、護る会の主張。かなり激しくどこが駄目なのかを指摘してる。
だから総裁選に出るのだと、今朝の中日新聞に野田聖子が総裁選に出るという記事があったけど、その主張、覚悟。次元が違う。
片雲、おだやかな青空。