晴れたり曇ったり

毎日空を見て暮らしています。良い天気の日もあるし曇ったり荒れたりする日もあるし、日々繰り返し。

参院選 社民⇒れいわへ鞍替え 社民怒る  

 当ブログ2/7のエントリー、岐阜市長選挙の事に加え社民党から今夏参議院選に立候補予定の候補者の事を取り上げました。候補者の名前は金泰泳キム・テヨン 井澤泰泳)氏、58歳。 

 ところが、

 れいわ山本太郎氏が〝KYぶり〟を発揮! 去る者追わず、来る者拒まずの参院選候補者選び  (東スポ)2022年04月13日

 

 社会新報の記事によれば金さんは、2009年に帰化日本国籍。立候補した理由としてあげているのをみると、多様性という言葉でぼかしてるけれど要するに在日朝鮮人のために国会議員となって活動したいという事。

 ①定住外国籍住民への地方参政権付与

 ②子どもの国籍付与における出生地主義、複数国籍を認める

 ③教育費の補助・無償化と奨学金の返済免除

 ④朝鮮学校授業料無償化の実現

 ⑤「大学生も生活保護の対象に」を実現

 ⑥「自分たちが変える」を実感できる主権者教育・市民教育の実施 

 

 日本の国会議員になってやりたい事がすべて在日朝鮮人が主張してる都合の良いことばかり。よくまぁこんなズーズーしい事を掲げられるもんです。

 

 その挙句に社民党かられいわ新撰組に寝返ってる。せっかく立候補のお膳立てして記者会見まで用意してあげたのに後ろ足で砂かけられてご立腹でしょう。

 ま、比例の3人目、福島党首大椿副党首に次いで、だから無理と判っての鞍替えか。筋の通らない話。

 ここに信義はない。自分の都合の良い方へサッサと舵を切る。ドライとも云えるし恥知らずとも云える。

 

 かつて李礼仙が帰化したのは健康保険とか何とか便利だからとか云ってましたが、国籍を便不便で取るってのは実に失礼な話でそんな軽いものじゃない。

 日本という豊かで平和で自由な国は先人のこれ迄の苦難や失敗の上に築かれたもの。今は平和だけれどウクライナの様にいつ何時戦火に見舞われるか判らない。

 そうなった時、国民として侵略する敵国に立ち向かう覚悟はあるのか。日本の国籍を持つという事はそうした喫緊時に国民としての立ち位置が試される。

 いやぁ俺はごめん、逃げると云うならばそれはそれで結構。かつて福一事故で中国人が逃げ帰った様に、でもそういう人に国籍を与えちゃ駄目でしょう。

 帰化すればすぐにでも国会議員に立候補出来る。これも甘過ぎて、見直さなければ、在日朝鮮人の後には在日中国人が続く。

 
 立憲民主党には白真勲という議員がいるけれどこの人も2003年に帰化し2004年に菅直人に抜擢され立候補、立正佼成会の応援を得て当選。今回改選。

 経歴、wikiによれば朝鮮日報日本支社に入社、延世大学卒業、その後支社長。この人も外国人参政権付与に全力を尽くすと公約に掲げ運動してますね。
 
 韓国人のために目の色変えて活動してる人が日本の国会議員、立候補という違和感。日本の国会議員は日本のために働くのが筋じゃないのか。