晴れたり曇ったり

毎日空を見て暮らしています。良い天気の日もあるし曇ったり荒れたりする日もあるし、日々繰り返し。

武田前総務相 「ここは尹大統領を信じていくしかないね」 反町キャスター 「うーーーん…」

 今朝は新聞休刊日、親中、親韓、親左翼の中日新聞でも、家人はチラシがない事にガッカリし自分はネット言論との比較検証が出来なく手持ち無沙汰。

 で、NHKニュース、ここもその傾き具合確認が日課なんだけど今朝は政治面日銀総裁人事ぐらいがめぼしい話題。

 続いてネット、気になったのは武田元総務省の発言を取り上げたブログ、 

sn-jp.com 武田前総務相
 「やはり政治は誰がやっても同じではなく、ここは一発尹大統領を信じていくしかないね!」

 反町キャスター
 「うーーーーーーーん…」

 

 安倍総理が不可解な凶弾に倒れてから、政治の方向は少しづつ安倍総理のレガシーを消そうとする方向に動いているような気がしてならない。

 これもそのうちの一つ、慰安婦問題をめぐっては、日本側が一歩引いて、でも「最終的かつ不可逆的な解決」を日韓において合意。

 しかしその後韓国は相変わらず慰安婦に謝罪しろ、賠償しろを繰り返す。それも慰安婦のウソが知られるようになると今度は「徴用工がー」と云い始める。

 これも徴用じゃなしに良い給料を求めての応募工。軍艦島朝鮮人炭鉱夫なんて日本人と仲良く採掘してたのにNHKが捏造映像を放送しそれを根拠に差別された、酷い労働させられたと喚く。

 結局金よこせだから「タカリ」国家ぐるみのタカリ。何でそうなるかと云えば、情けない話だけれど日本側にそれに協力する勢力があるから。

 政治で云えば立憲中心に野党、与党でも公明は韓国、中国に甘い。自民党にも一杯いて、日韓議員連盟、河村とか額賀とか、最近も韓国側が来日して話し合いをしてる。 

www.sankei.com 「約束守ってね」それだけで良いんだけれど、韓国のねじ込みにそう云えない、云わない政治家たちがいる。

 

 武田良太総務相は福岡選出議員。wikiの経歴を見ると中々に波乱の政治経歴。田中六助の甥っ子なんですね。

 田中六助が国会議員に出馬するあたり、九州福岡では相当話題になった人物で、当時小6から中1だった自分もその名前はよく覚えています。

 同級生になった田中君のあだ名はロクスケだった。小学校は4回転校、小5から小6、行橋小学校に通い6年に隣町の小、中校、中2にまた転校。

 この行橋小時代の思い出は1年しかないんだけれど今でも鮮明に記憶が残ってる。あの頃が一番頭脳細胞が活発に働くんでしょう。

 その頃住んでた家は市内を流れる長峡川沿いにあって、潮の満ち干ごとに川が逆流、その潮に乗ってダツという魚が上がって来る。橋の上からヤスや投網でそれを獲ってた。

 川沿いに警察署もあって、河原で警察官が弓道の練習をしてた。家の前の道先には裁判所があって、時々手錠に腰縄付けられた人が歩いて裁判所に向かってた。

 その道を更に進むと河口に出て拡がる砂州はアサリ採りが出来た。マテ貝も取れた。すぐ近くに簑島という海水浴場があり出掛けた事もあった。

 映画全盛期だったから市内には邦画5社専門館と洋画専門館もあって、月光仮面の全盛期、東映時代劇にも熱中しお気に入りは怪傑黒頭巾の大友柳太郎。

 

 ネットに行橋市議の「小坪しんや」ブログを見つけた時は勝手に大いなる親近感を持って、それを読むうちその行動力に驚嘆、主張に共感、欠かさず拝見してます。

 熱い人ですね。スケールの大きさと緻密な思考。理想に嵌り込まず現実を踏まえての解決策の模索。その一例が昨年総裁選での岸田総理支持。

 世間の大人は誰でも判ってると思うんだけれど物事はストレートには動かない。あの安倍総理でさえ戦後レジームの見直しに困難を極めてる。

 それでも匍匐前進、少しずつ動かして行くしかありませんわね。上記武田元総務相の発言、小坪市議は武田良太議員を推してたとブログ記事で認識。

 コメント欄にある危惧は同じように持つし今朝の小坪しんやブログでのコメント欄、波那さんのコメントにも同じような感想を持ちます。 

samurai20.jp  

 でもまぁ、「どうやったら韓国と縁が切れるか」「断交したい人はシェア」と云ってるんだから様子見ましょう。いろんな思いや策謀や悪意が蠢いているんだから政治はまっすぐには進まない。

 泥臭い事を繰り返して、面倒を片付けて、マスコミ悪意を乗り越えてやっと希望の兆しが見えるくらいなんだから腹を据えて一山一山乗り越えるしかないでしょう。

 民主主義は時間がかかるし手間もかかる。それでもネットがあるお陰で何とか前に進んでいるように思えます。