ウイシュマさんが名古屋の出入国管理局で死亡した事件。これについてwikiを見ると、
〇 2017年留学の在留資格で日本に入国。
〇 日本語学校に入学、同居してた同国人男性から暴力を振るわれ学校は休みがち。
〇 母国からの仕送りが途絶え学費の支払いが滞り除籍処分を受け不法滞在の状態になった。
〇 2020年8月同居人の暴力に耐えきれず交番に駆け込む。名古屋出入国管理局に収容された。
〇 本人はスリランカへの帰国を希望。しかし所持金が足らず同居人から帰国したら罰を与えるという手紙が届く。
〇 日本での支援者が見つかった事から日本にとどまる事を希望するようになった。
収監されて審査が行われ入管は強制送還処分と判断。そこで本人は帰国を希望したんでしょ。だけど金がなかった。
そこで思うんだけど、姉妹二人が日本に来れるんだから家族が金を出せば済んだ話ではないのか。家族はウイシュマさんに手を差し出さなかった。
仕送りが途絶えたというから母国の家族も手を差し出せなかったのかも知れない。じゃぁ、なんで今日本に姉妹二人で長期滞在できるんだ。
日本の支援者が支援してるんでしょう。支援者って誰だろう。結構な金額になると思うんだけれど余程金持ちなんだろうね。
その支援者、ウイシュマさんが帰国したいと云った時飛行機代出してあげれば不法滞在案件は済んだんじゃないのか。
そういう解決をする気はなかったんだろうね。云い換えればウイシュマさんを利用し入管法改正を阻止したかったんではないのか。
そういう疑惑を参院法務委員会でズバリと突いた発言を維新の梅村みずほ議員がした。
そしたらNHKを始めマスコミ各社一斉に反発記事。当然中日新聞も参戦。今朝の記事、各社横並びだけれど妹ら反発し撤回要求。
中日じゃないけれど東京新聞の記事、
維新の梅村みずほ議員、マスコミに攻撃されても引き下がらない。・・信念をもってした発言、撤回と謝罪は致しません・・とツイッターで発言。
そのまとめブログ、
マスコミが一斉に同じ論調で記事にしてる時点でお察し。入管法改正法案絡みのリード記事。