今朝のポータルニュースを見て韓国の福島第一視察、処理水の記事はあまり見当たらず。つまりは大した問題ではなかったという事でしょう。
それでも探すと上がってるのは韓国紙の記事。例えば中央日報、
無駄に長い記事だけど要するに問題は見当らたない。それでもそうは云えないから貰った資料を持ち帰り後日検討すると結論先送り。
そりゃそうだ、何時までも文句垂れるネタをそうそう手放しはしない。ごねるのは韓国の得意技、国技。それで記事読んでてハハァと思った。
文句垂れると同時に韓国は日本の処理水設備、技術をパクりに来たんだなと。記事中、
・・劉団長はこの日の点検では、汚染水が多核種除去設備(ALPS)を通る前の段階で異常状況が発生した場合に使用すべき遮断バルブを関心を持って視察したと説明した・・
・・劉団長は「緊急遮断バルブの位置を目で見て、製造会社を確認した」とし「このバルブがどんなメカニズムで開閉するかなどに関する部分は追加で検討しなければいけない」と話した・・
・・汚染水を薄めて放出する設備、核種別前処理過程手続き、核種別濃度分析に利用する装備なども確認したと伝えた・・
・・劉団長は「希釈設備に関しては十分に希釈できるポンプ容量を備えているか、装備がどう機能するかを重点的に観察した」・・
・・点検の対象には、汚染水が希釈設備に移動する過程で異常が発生した場合の移送遮断バルブ、汚染水の核種別濃度を分析する実験室、汚染水を処理した後に放出する設備などが含まれた・・
しっかり見てる。韓国の原発の方が排水にトリチウム多いこと知ってるだろうからそのうち我が国の独自技術で高度に処理された原発排水と威張り出すんだろうね。
聯合ニュースでは、
・・ 視察団の団長を務める原子力安全委員会の劉国熙(ユ・グクヒ)委員長は同日午後、外務省で記者団に対し「視察に関連する部分は早いうちにまとめ、説明する・・
・・今回の視察を通じて確認したこともあり、追加資料も要請した」また「資料を受け取ってから分析し確認する作業を進めなければならない。この作業が終わってから最終的かつ総合的な評価内容を公開する」と説明した・・
いずれにしてもこれで終わらない。時事通信のニュース、
韓国愛に溢れる我が中日新聞では社説で、
・・日本政府は今夏にも海洋放出を始める計画だが、処理水の安全性に対する懸念は依然、払拭されておらず、放出を前提に進めることは許されない。・・
IAEAがお墨付き与えてるのになんで「安全性の懸念が払しょくされていない」んだ?何処だったらいいのか?まるっきり韓国目線。
以下韓国の云い分ばかり並べて、日本が懸念払しょくに努力し十分に低い数値を出してる事は取り上げないのね。加えて「風評被害がー」と心配する振りして風評を煽ってる。
まるで風評が消えては困るかのよう。処理水の解決が遅々として進まないのはこうしたマスコミ記事。IAEAの安全宣言を正確に報道すれば不安は消えていく。
マスコミは不安を煽ってるもんね。で、こう締める。
・・処理水の安全性が十分に確認され、厳重な監視体制を整える前に、海洋放出を強行すべきではない・・
こんな反日左翼新聞止めたいんだけど、中日は当地ではガリバー、スーパーのチラシが他紙よりダントツに多くて、
ヤクルトがどこそこは10円安いとか何かの特売日だとか、自転車であちこち飛び回るのが生きがいの家人が強硬に反対するから止められない。
仕方がないので中日新聞のアラ探してブログネタにしてる。でもまぁ、ボケ始めた頭の体操には良いかな。