こういう寝言云う輩は本当に自分でそう思ってるのか、中国に云わされているのか、それを知りたい。
本当にそう思ってると云うんだったら今目の前で起こってるウクライナとロシアの戦争について聞いてみたい。
ウクライナは核を捨てて軍備も十分でなかったからロシアは捻りつぶすのは造作もない事と侵攻したんだろうに。
去年2月に攻撃を開始してプーチンは5月のロシアにの戦勝記念日には凱旋パレードをやれると侮ってた。それがゼレンスキーの男気で手古摺ってる。
相手が攻撃しない間抜けと判ったら中国はほくそ笑んで侵攻して来るに決まってる。そんな事も想像できないんだろうか。
この人は京大卒で頭脳は優秀、の筈。優秀な頭脳がそう云うって事は攻撃されるの判ってて云ってるんだろう。
いや、やっぱり単にお花畑なのか。個人がどう考えるかは自由だけれど、お茶の間に影響力のあるテレビ番組でこんな事を云うのは国民をミスリードしてる。
ミスリードするために云ってるんだったらこれはもう国家紊乱罪。内乱罪、外患誘致罪、外患援助罪。国家への反逆罪。
いくら報道の自由、言論の自由があると云っても国家の先行きに関わる事を不用意に若しくは悪意を潜めて振りまいてはイカンだろう。
あんなヒョットづらが云う事でもテレビの前で煎餅かじって聞いてるおばさん達は信用して「そうだ」って云ってるかも知れない。
中国にすりゃそんな工作とっくの昔にやってるでしょう。国民がみな平和教に染まって腑抜けになれば戦わずして日本を乗っ取れる。
戦争になれば、戦闘になったら自衛隊に負けるかもしれないからそそのかして情報戦で勝つのが無駄なく手間なく効率的で手っ取り早い。
さてボケた日本が中国に侵攻され中国領になったとする。その先は、中国の日本省となって政治機構は習近平独裁政権の支配下に置かれる。
支配者は中国官吏、「さあ皆さん、仲良く暮らして行きましょう」と云うかどうか。そんな事云わないわね。人民軍が入って来て男は蹴飛ばされ女は慰み者。
これまでの豊かで安全で穏やかな暮らしは無くなる。過酷で屈辱的で暴力と強制の世界になってしまう。チベットを見よ、ウイグルを思い起こせ。
そのうち屈辱に耐えかねて中国に取り入る輩が出て来る。そうなると中国人が手を下さなくても日本人が日本人をいたぶり始める。
もう地獄だね。平和に慣れ切って甘い幻想に浸り過ぎたせいでやがてやってくる現実に気が付かなかった。
そうなっても日本人は「いや話し合いしよう」ってボケていられるのか。そんな奴一発でなぶりものにされその辺に置き捨てられる。
そうならん為の敵基地攻撃能力を含む軍備増強、国民の意識向上、憲法の改正、スパイ防止法の制定等々早急に手を付けなきゃならない課題目白押しなのに遅々と進まない。
テレビで恥知らずにもお花畑を説いてる玉川徹のような輩が一杯いて足を引っ張てるから進まない。幸い今のところアメリカが同盟国である事で何とか阻止出来てる。
自分の身は自分で守る。当たり前の事をせず平和憲法その理念素晴らしいと思考が停止してる人が多すぎる。特に女性。テレビの前の女性は騙しやすい。
イヤ調べたわけじゃないけれど、実例は家人。テレビという権威に弱い。すぐ信じちゃう。だからマスコミは女性洗脳を目論んで玉川徹を切らない。