望月イソ子記者の署名記事。中日新聞は地元経済、雇用に多大な貢献をしている三菱に弓引く自社のノートリアス望月の反日記事をどう思ってるんだ。
他に記事にしてるのは赤旗、レーバーネット日本。昨日、今日の中日新聞にはこの記事はない。
中日新聞もさすがに空気は読むから反日の過激記事は東京新聞に任せ名古屋地元では良い子を装って載せる記事を選んでる。
レーバーネット日本
三菱重工・三菱電機は「死の商人」にならないで!消費者団体が不買運動を呼びかけ
武器輸出は“死の商人”/三菱重工・電機に中止要請/市民3団体
・・不買対象製品(一例)として、三菱重工は「ビーバーエアコン、加湿器 roomist」、三菱電機は「アルカリ乾電池EX、掃除機Be-K (ビーケイ)、エアコン霧ヶ峰」などが上げられている。・・
三菱重工が英国、イタリアと共同で次期戦闘機の共同開発をするというのは国会で決めた国策。国民が選んだ政治家が決めた事。
それに対し反対を表明するのは個人の自由、するのは別に問題なく宜しかろう。だけど自分の考えと違うとしてグループ会社の三菱電機にまで不買の脅迫をするのは穏やかじゃない。
日本は民主主義だからみんなの意見を聞いて事を決める。100%同意見になる事は有り得ないから多数決で決める。
国の方針として多数がそう決めた事なんだから、もの云うのは結構だが不買という行動で企業を脅かすのは駄々こねて騒ぐ子供の如し。
「死の商人にならないで」って、三菱重工や三菱電機が死の商人になるとでもいうのか?このキツイ云い方は左翼の大好物「ヘイト」じゃないのか。
名古屋近辺には三菱関連の工場が沢山ある。多くの従業員が働いてる。その人たちも死の商人の手先だとでもいうのか?
それぞれ家庭をもって働いてる人達、家族もいるんだ。子供もいるんだ。そんな言葉を浴びせて心痛まないのか。ネトウヨが云うのは「ヘイト」、パヨクが云えば正義ってか。
じゃぁ何故日英伊3国共同で戦闘機を作ろうとするのか。
・・日本企業の製造する武器が、第三国の市民を殺傷することが現実になろうとしている・・
第三国の市民とは誰の事だ。日本が戦闘機を持ったら理由もなしによその国の国民を殺傷するとでもいうのか。
相当いかれてるね。戦闘機を持つのは日本の周りにゴロツキ国家が3つも隣り合わせに存在してミサイルを発射したり領海内に侵入したり威嚇行為をしてるからだろう。
何で脅かしをするのか、簡単な事で日本が9条というアホな憲法を墨守して手を出さない事が判っているからチョッカイを出す。
もし日本が「下手な事したらシバくぞ」と武力をちらつかせたら舐めて掛かって来る事はない。その事は実は平和の要諦。
あいつに手を出すとヤバいと思わせる武力、実力を備えそして闘う意志を持つ事が平和を維持する方法。世界のどこの国でもが持つ共通認識。
ウクライナ見れば判る。核を捨て武力を備えなかった事でロシアは武力侵攻した。ロシアは舐めて数カ月で侵略は可能とタカを括ってた。
ところがウクライナは正面から闘った。2年経過した。戦力に差があっても闘う意思を捨てなかったからウクライナは持ちこたえてる。
多くの犠牲があっても国民はゼレンスキー大統領を支持して闘ってる。初期に闘う事を放棄してたら今頃ウクライナはロシアに占領され国民は隷属させられ惨めな事態になってただろう。
それでも闘う意思だけでは勝てない。十分な武器、弾薬が必要。日本も備えなければ容易く侵略される。降伏したら許されてこれ迄通りの生活が出来るとでも思ってるのか。
今は日米安保があって米軍が駐留しごろつき3国は易々と手は出せないけれど、アメリカもトランプ大統領となれば米国優先で自国の事は自国で守れと云ってくるだろう。
ずっと先の事じゃない。目の前にある状況変化、甘い事を夢想して口先平和を唱えてる時じゃなかろう。
極東の、狂犬国家に囲まれ孤立した島国が身の安全を確保するには遠いけれど欧州の民主主義国家と連携し且つAUKUSやQUADの協力関係を築く事は必須。
9条抱えて口先平和を云っても世界はこの空虚な平和主義を腹の中では冷ややかに見て軽んじてるだろう。お笑い草。
www.sankei.com ・・今国会初の憲法審の日取りを決める予定だったが、立憲民主党が欠席した。共産党を除く与野党は「立民抜き」の憲法審開催を視野に入れ始めており、自民党の決断に注目が集まる・・
昨日の午後、菜の花が田んぼ一面に咲いてた。
今朝は雨。新聞がビニール袋に入っていなかったから雨は明け方から降り出した模様。
桜の開花予想、今日23日あたりだったけれど寒い日が続いて遅れてる。