処理水は放出した時点で下火になると思ってたけれど今朝のＮＨＫ、中日新聞見てるとまだまだ煽りまくってる。
なんでそんなに国内が混乱するような報道に血道をあげるのか。反日である事、反原発である事は良く判ってるが加えてこれ中国様に唆されてないか。
「そそのかす」と云うより命令されてるんじゃなかろうか。中国は血迷って日本の水産物、輸入を禁止するだけではなく販売も禁止。
新聞１面にその記事、見出しに「中国処理水へ圧力強化」その隣には「海水濃度検出 下限下回る」と問題ない事記事にしてるんだけどね。
３面に「核心」という特集記事、ここでの見出し「中国企業に打撃」「日本に在庫５トンある」「輸送中の船 戻すしか…」
中国様が困ってらっしゃる、大変だーと、その下には西村経産相の談話の囲み記事「適切な賠償 東電に求める」東電大丈夫か、潰れないか。
１面にはもう一つ関連記事があって「水産関係者の救済検討 政府」すでに風評被害対策費３００億円、漁業継続支援５００億円の計８００億円を設置してるけど加えて加工業者への支援強化の検討。
こんなの見てたら中国はそのうち中国企業への補償云い出すね。当然韓国も云い出す。てかもう云い出してる。「ゴネれば貰える、金額が増える」法則。
IAEA事務局長がわざわざ日本までやって来て「福島処理水は安全です」と日本国内と世界に向けて発信してくれた時点で一部少数者のイチャモンを無視して毅然とした態度をとれば良かった。
グズグズしてるから付け込まれる。中日は３面にも図解で「前例ない３０年事業」と処理水の事書いてるけどこの中の図に「国内外の主な原子力施設からの液体トリチウムの年間放出量」
これがイヤらしい。中国の原発の放出量がいかにも少なく見えるよう一基だけの数字。逆に日本は青森の再処理工場の試運転時の数字を加えてきてはるかに多く見えるようにしてる。
韓国の月城原発も載せてるけどおなじ数値の玄海原発も加えてる。これじゃぁ日本がはるかに多く見えてしまう。
ホント、中日新聞は日本が嫌いなんだね。日本は貶すけど日本の立場に立って中国に抗議するという姿勢がない。
ＮＨＫのアーカイブ、
処理水放出をめぐって改めて日本のマスコミがそろって反日親特亜である事を確認。国民は少数者でしかない左翼マスコミの偏向、扇動記事に惑わされず目から鱗を剥がして覚醒しましょう。
口直し、
ふっとこの動画に紛れ込んで懐かしく聞いてるうち、この曲が「ミスター・アーサー」という映画の主題曲で作曲が共作らしいけれどバート・バカラック。
映画の方はライザ・ミネリと主演ダドリー・ムーアとウェブを眺めてたら、ダドリームーアの４人もいた奥さんの一人にチューズディ・ウェルドというこれも懐かしい名前。
６０年代、テレビではアメリカ製作の番組がたくさん放送されていて、中に「ドビーの青春」という学園物の３０分番組があった。
ドビーはどちらかと云えばドジで相棒がメイナードって名の、ヤギひげ生やして様な気がするけど、クラスメイト。
同じくクラスメートにチューズディ・ウェルド、唇が少しめくれて小悪魔的なところに人気があった。
懐かしい名前に懐かし音楽。ストーリーのあるいい曲。
