晴れたり曇ったり

毎日空を見て暮らしています。良い天気の日もあるし曇ったり荒れたりする日もあるし、日々繰り返し。

ラムザイヤー教授の著書「 慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破 」

 マスコミの偏向報道は世間に周知されて来たところだけれど、それでもまだ素っとぼけておれば通用する部分もあってその偏りは相変わらず。

 偏向報道には捻じ曲げるという強引技の他に報じない、伝えないというサイレント手法もあって、ネット発信がなければない事になってしまう。

 ネットに正鵠を得た意見や言論があってもマスメディアに載らなければ広く届かない。最近の例でいえば暇空茜氏のWBPCの追及。

 東京都相手に訴訟を起こしてるんだけれどどれだけの人がこの事を知っているのか。報じないわけは公金チューチューを隠したい行政擁護。

 その先にあるNPOや一般社団法人やら、これに与党政治家も絡んで根っこは相当深くそして広範囲。

 

 韓国関連の事案も偏向が激しい。慰安婦問題は朝日新聞の暴走だと追及され朝日新聞は報道の誤りを認めたけれどその後も韓国では日本への謂われなき批判を止めなかった。

 いい例が2019年のあいちトリエンナーレ、表現の不自由展への慰安婦像出展。強制連行された可哀そうな私たちは通用しなくなったので平和の少女像と云い換える姑息。

 そのくせ世界へ向けては日本軍に蹂躙された慰安婦という政治的プロパガンダであちこち慰安婦像をまき散らしてた。

 あいちトリエンナーレは結局開催3日で中止となったけれどその後もしつこく慰安婦像の展示を画策し韓国国内での日本批判、挺対協の水曜デモは続けられてた。

 


 朝日新聞が報道が謝りだと認めても韓国内とこれに呼応する日本の協賛勢力の動きは止まなかった。つまり事実は関係のない日本攻撃の云い掛かり。

 そんな中ハーバード大学の日本研究者ラムザイヤー教授が慰安婦に関する論文を発表、この人は0歳から18歳まで日本居住で日本語が堪能。

 この論文は各方面から批判され論文の撤回要求も出たけれど教授は拒否、研究結果をこの度出版。その経緯も含め大師小ブログさんに書籍のレビューがアップされてた。 

daishi100.cocolog-nifty.com 
 

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 この本のポイントは慰安婦と称される娼婦たちは強制されて売春をさせられたのではなく年季奉公という契約を結んだ公娼であると論じた点。

 これだけ事実に即して研究されたら反論出来ない。韓国側にしてみればそれでは謝罪しろ、賠償しろが通らなくなるから認められない。事実より感情優先、認めたら虚構が壊れちゃうものね。

 だからかマスコミは決してこの本の事を取り上げたりはしない。大師小ブログさんのように個人ブロガーの情報発信の方がマスコミの歪んだ情報発信よりはるかに公平、公正で説得力がある。

 まぁマスコミはジャーナリストじゃないからね。報道者としての特権を左派活動に全振りして社会混乱を画策してる。

 報道機関は必要なんだから公正中立のまともなメディアが欲しい。本来NHKがそれをすべきなんだけど左に傾いてるもんね。

 

 

 昨夜、今年最後の満月。