晴れたり曇ったり

毎日空を見て暮らしています。良い天気の日もあるし曇ったり荒れたりする日もあるし、日々繰り返し。

本を読む

月刊Hanada「赤いネットワークが政府に潜り込んでいる」 

月刊Hanada3月号「赤いネットワークが政府に潜り込んでいる」という表紙の見出しが目についたので購読。筆者池田良子氏。 本文タイトル「駒崎弘樹フローレンス会長と赤いネットワーク」ネットで今話題になってるフローレンスが関係する人達の事。 しかしマス…

ラムザイヤー教授の著書「 慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破 」

マスコミの偏向報道は世間に周知されて来たところだけれど、それでもまだ素っとぼけておれば通用する部分もあってその偏りは相変わらず。 偏向報道には捻じ曲げるという強引技の他に報じない、伝えないというサイレント手法もあって、ネット発信がなければな…

「不時着」「今日われ生きてあり」

1945年 昭和20年 8月15日 敗戦 当市の歴史研究会が主宰する講演を聞くようになって古代から現代まで知らなかった事あまた。地元の事だから歴史の検証もリアル。 先日は市内にある前方後円墳の話、私有地だったものが市に寄贈され発掘検証が進んだと…

国会大詰め 入管法、LGBT法案 岸田首相記者会見

山へ登るのは週2回なんだけどその帰りにあちこちのスーパーへ寄って買い物。そのうちの一つ、頑張ってる地元の個人経営スーパー、木曜日に特売。 火曜日も隔週水曜定休の前に一部安売り。安売り競争は体力のない小資本店にはきつかろうと思うけれど安い値札…

キビタキ メジロ 安部龍太郎「家康」 合戦の痕跡

昨日いつもの山歩き。前日日曜日にはこの山並み一帯でトレールランの大会が行われ400人位参加があったそうなんだけれど生憎の雨。 地元の人たちが採れた野菜等を売ってる売店で尋ねたら雨の中決行、雨だから一般の山登りする人はなくレースはスムースに行…

Colabo LGBT BLM みんな胡散くさい

Colaboを取っ掛かりにしてぞろぞろ出て来た諸問題、奥が深くてどこに飛び火するのか判らずマスコミも下手に手を出せない、戦々恐々ってところなのか。 相変わらず沈黙してるけれど追及者の方は粛々とすべき事を進めているようで、住民監査請求の次の矢、役人…

「家康」著者安部龍太郎へのインタビュー 

月刊Hanada5月号トップ記事は「高市早苗 独占インタビュー 小西文書は絶対に捏造です」。月刊WILLも同じく高市記事がトップ。 毎月26日発売だから書店に並んで一か月。この記事に対し小西議員側からの反論やお得意の訴えるってのを聞かないから…

財務省大物OB 安倍晋三回顧録に反論 

毎月10日は月刊「文藝春秋」の発売日。同じ日に発売される同じく総合言論誌と見得切って出てたのが月刊「噂の真相」もう休刊して20年になるけれど。 表紙も雑誌名も戦後のカストリ雑誌風で後に云われたのが8割のガセと2割の真実。だったらインチキ雑誌…

後期高齢者の免許更新 認知症検査 「安倍晋三回顧録」

3月は誕生月で免許証の更新をしなさいというので出掛けて新しい免許証を昨日貰って来ました。後期高齢者になるため認知症検査付き。 高齢者には必須の実地講習は昨年12月に済ませてさらにあんたの頭はボケてないかという検査。8時半に来いというので久し…

旧作映画「四つの恋の物語」 サラリーマン小説  

昨日は一日中雨。昼食後傘を差していつもの散歩には出たけれどあとはずっと家の中。帰ってから久し振りにアマゾンプライムのビデオでもと旧作邦画を探す。 東宝の社長シリーズや若大将シリーズは面白いけれど有料。大した金額ではないけれど何時も見てる日活…

青山繁晴「夜想交叉路」 日本も狙うチャイナ気球

青山繁晴の最新著書「夜想交叉路」を読了。200ページほどの作品ですから読むのにそれほど時間は掛からない。 作品の主人公は青山繁晴を思わせる新聞記者。その母、実は祖母。昭和の初めから現在までの約100年の家族の歴史。 家族構成が複雑で紙に書い…

「夜想交叉路」「護る会」の活動 台湾問題分科会 核抑止勉強会 

昨年12月に岐阜市へ出た折り高島屋の大型書店、大垣書店で青山繁晴の新刊「夜想交叉路」を店内の検索機で調べたところ在庫なし。 今年に入って市内のスーパー内書店、蔦屋で同じく検索して矢張り在庫なし。それから2週間ほどたった一昨日、同じ書店で検索し…

週刊朝日 休刊 これも時代の流れ 昔は良い週刊誌だったけどねぇ

週刊朝日が今年6月をもって休刊するというニュース、思うところがあります。20年位前から買わなくなったけれどそれまではずっと読者だった。 hosyusokuhou.jp 毎週火曜日発売の週刊朝日に木曜日発売の週刊文春と新潮。右と左それぞれのカラーを比較して世…

あき竹城 亡くなって 日劇ミュージックホールの踊り子だった

あき竹城が亡くなったというニュース。75歳、団塊の世代あたりの有名人の訃報をよく聞くようになって来ました。この人には少し思い出があります。 1975年頃、まだ20代だったけれど、有楽町の駅を降りて目の前にあった日劇、その脇にあったミュージッ…

田辺聖子 源氏物語 枕草子 京都は韓半島のDNAが作った

母親が去年5月に亡くなって、残したものの内、と云って大したモノはないんだけれど、書棚の中で一番多くあったのが田辺聖子の書籍、文庫本、その他。 その全ての本の裏表紙に買った年と自分の名前をペン、筆で書き入れてありました。これはブックオフへ持っ…

国葬をめぐって 北や中国の思惑 マスコミの反対キャンペーン

中日新聞は、マスコミは、安倍元総理の国葬が余程気に入らないようで、前にも書いたけれど総出で反対キャンペーンを開始。そりゃ2カ月余りも新聞各紙、テレビで反対ってやれば世論はそっちへ傾く。 マスコミはそうなる事を経験からよく知ってるから(例 2…

8月6日 広島原爆の日 「夕凪の町 桜の国」

8月6日、昨日は広島の原爆投下日、77年前の事。毎年この日に行われる平和記念式典。マスコミは戦争を行った悪い日本という含みを持たせた核兵器廃絶の論陣を張ります。 報じるニュースも原爆の悲惨さを強調しひたすら日本に反省を求める内向きなものばか…

沖縄追悼の日 「ミスタア・ロバーツ」 特別攻撃隊

6月23日は沖縄の日。岸田首相はこの追悼式に出席。本来ならば参院選の公示日は23日なのが前倒しされて22日になったのはこの追悼式があった為。 少し前に、特攻隊の事を書いて、昭和20年5月27日、沖縄防衛の為若い航空兵が鹿児島の基地を飛び立ち…

ビートルズ映画「Eight days a week」日本公演は大事件だった

旧作の日本映画を観ようとAmazonを検索。そこに日本映画じゃないけれど前から気になってたタイトルがあったので観賞、「Eight days a week」ビートルズが主題の作品。 2016年日本公開、監督 ロン・ハワード この人はアメリカン・グラフィティに出…

安くてお年寄りに人気のスーパーで月刊Hanadaを購入

スーパーの食品売り場を見て歩くのが好きで、家人の買物にも煩がられるけれどよくついて行きます。あちこち行くうちどこも同じ大手スーパーよりは地場の小型スーパーの方が楽しい。 商品を手に取ったり熱心に見て回るものだから幾つかのスーパーで何だかジッ…

昭和20年5月27日 第72振武隊出撃 沖縄周辺にて散華

5月27日、いくつかのツイッターで特攻隊員の写った写真が張り出されていました。なんでかと読んでいったら、昭和20年5月27日、第72振武隊が鹿児島の基地から出撃し散華した日だったから。 本日は特攻隊「ほがらか隊」の方々の命日。昭和20年5月27日…